ミクさんとキャンプ その2

昼前になったので私とミクさんはおやすみタイムを終えて、
お腹が空いたのでいよいよバーベキューです！

T「さて、そろそろバーベキューを始めようか」

ミク「うん！楽しみ！」

まずは飯盒でご飯を炊くために準備を！

結構久しぶりで炊き方忘れちゃったので…
サイトで調べてそれをチェックしながら行いました(^_^;)

お米は2合入れました

ペットボトルに入れた水を用意してそれを入れてお米を研いでいき…

これでよし(´∀｀; )

さあ次は火起こし作業です


自分1人で火起こし作業は初めてなので(^_^;)
これもサイトで火起こしの仕方を調べながらです笑

T「よし…じゃあ火をつけるぞ」

無事につきました(^_^;)
下手くそですが笑

外は風強かったので着火剤にチャッカマンから出る火を当ててつけようとしても…
なかなか火がつかなかったんで悪戦苦闘しました(;´д｀)

送風機で風を送って…
だいぶ火が強くなってきました(´∀｀; )

ミク「よかったじゃん、火がついて(^_^;)」

T「ちゃんとつけれるか不安だったや…」


ロストルの上に飯盒を乗せてご飯が炊き上がるまで待つこと数十分

T「んお！なかなかいい感じじゃん？」

ミク「ホントだ！」

ちなみに自分はその後に箸でご飯を味見してみましたが、
結果は硬すぎず柔らかすぎずの感じでした(^_^;)

T「よーし！ご飯炊けたから今度は肉類焼いてくか！」

ミク「わーい！」


おつまみとしてキャベツの塩漬け！
出発日の前日夜に作ってポリ袋に入れてました笑

キャンプといったらバーベキューですね(≧∀≦)

ミク「あ〜いい香り♪早く食べたい！」

T「もうちょい待って(^_^;)」

久しぶりのバーベキューで食べた肉はとても美味しかったです(≧∀≦)

もちろんソーセージやエビも！

ミク「はふ…美味しい！♪」

T「よかったよ、喜んでくれて」


ミク「たくちゃんと2人でバーベキューしたの初めてよね…」

T「おう、確かになぁ」

食事後はお腹いっぱいになって満足した2人

T「ふぅー美味かったな」

ミク「ほんと、お腹いっぱいだよぅ…
ふぁ〜あ…」

T「あれま…また眠くなっちゃったか」

ミク「うん…ちょっとまた休んでるねぇー」

T「おう笑」


自分はコンロや食器の洗浄、食器の片付けを行いましたが、
キャンプといったら焚き火なのでコンロやトングは洗浄だけ(^_^;)

夕方になるまでくつろぎました(^_^)




ミク「ふぁーあ…あーよく寝たぁ…」

ミクさんが昼寝から起床すると…

📞
《プルルルルル》

ミク「ん？」

ミク「誰から？あ、ルカさんだ！」

T「ルカさんからか」

📞
ミク「もしもーし、初音ミクです」

ルカ「もしもし？ルカだわ」

ミク「あ、ルカさん！」

ルカ「キャンプはどう？楽しんでるかしら？」

ミク「もちろんだよ！さっきバーベキューして今はゆっくりくつろいでるんだ！」

ルカ「そうなのね？アタシは今、ライブのために愛知へ行ってるのよ」

ミク「へぇー！今日は日曜日だけど明日帰ってくるんでしょ？」

ルカ「ええ、明日の夜に帰るわね」
📞
ルカ「ところで…キャンプ楽しそうでいいわね…
いつかアタシもTさん達と行ってみたいわ」

ミク「確かに今度は私達3人で行きたいね！」

ルカ「ねぇミク、いつでもいいから今度アタシもキャンプへ連れてって言ってたってTさんに伝えてくれないかしら？」

ミク「わかった！伝えとくね！」

ルカ「ありがとう！じゃ、失礼するわ」
📞

ミク「たくちゃーん」

T「ん？」

ミク「ルカさんが、いつでもいいから今度アタシもキャンプ連れてって言ってたよー」

T「ハハハ…なるほど、ルカさんも羨ましがってたとは笑」

ミク「そうそう、だもんで今度3人で行ってみようよ」

T「まぁ今度また時間あったら行ってみようかい」

ミク「うん！」

ミク「以上でキャンプブログその2のバーベキュー、くつろぎ編でしたー！
最後はその3で焚き火、帰宅編になりまーす」

T「って、そういうお知らせは俺が言うんじゃ…」

ミク「いいの！」