フューエルレギュレーターのセパレート可

久しぶりのブログであります。

セブンの方はダメ出し個所の総チェックがいよいよ終わりに近づいてきました。
点火コイル(中古)、スプールバルブ(中古)、パルセーションダンパー(新品)を交換して後は最後に怪しいと目を付けたフューエルレギュレーターの交換に着手しました。

梅よろしさんの助言を元に燃圧をチェックしてみた所、ちょっと低い様子。
もしかしたら、フューエルレギュレーターのお疲れが不調の原因なのかも・・・。

と言うことで、以前購入してあったニスモ製フューエルレギュレーターに交換して燃圧を上げることにしました。
このフューエルレギュレーター+ホンダ車用アダプターはボンネットに当たってしまって取り付けられないので、別の場所へ移して取り付けることにしました。

アダプターの蓋を10mm厚のアルミ板からワイヤーカットで切り出して取り付け穴を空けて完成です。

デリバリーパイプには1/8PTのタップを切ってホースニップルを付けます。
アダプターの1/8PTのサービスホールを利用してホースニップルを付けてホースを接続して完成の予定です。

サーキットのテスト時に元の燃圧と高めた燃圧とでの症状の違いがでれば無事問題解決となるのですが、うまく行って欲しいものです・・・。

現在の予定では6/3か6/4の本庄サーキットのフリー走行でテスト予定です。(^^)