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こんにちは。
先週3月24日から26日と母親とお出かけしてきました。
と、いってもいつもの湯沢方面なのですが24日は湯沢に行く前に由比漁港に桜エビを食べに、25日は昨年も行って気に入った新潟県村上市の「町屋の人形さま巡り」となります。
その時の様子をレポしていきますのでよろしかったらご覧ください。

◆ 3月24日（金） ◆
この日の予定は、群馬の梅林にでも寄ってから湯沢に行こうかと思っていたのですが数日前に由比漁港での「桜エビ漁解禁」を知ってしまいます。湯沢に行くのにだいぶ遠回りなのですが母親に「桜エビ食べたい？」と聞いたところ「食べたい」と即答だったので駿河湾の由比漁港に向かうことにします。

自宅を朝８時に出発します。首都高速の入口に向かう途中、後楽園ゆうえんちの周辺が劇混みで昼前に由比漁港に着けるかちょっと不安になります。


それでも、首都高速と東名自動車道に入ると平日の下り方面らしく順調な流れで昼前に由比漁港にある「浜のかきあげや」さんに無事到着です。


広い方の駐車場に停めて歩いて行きます。


「浜のかきあげや」さんの前に来ると早速これが目に入りテンションが上がります(^^♪


平日ということもあって待たずに注文できました。


いろいろな味が楽しめそうなので「漁師の沖漬丼セット」を注文します。席にも待たずに着くことができたので、さっそくいただきます。
沖漬丼


「漁師の沖漬丼セット」の全体図

食レポは相変わらずできませんが、新鮮で美味しかったですよ。かき揚げも桜エビの香りが口の中に広がります。わざわざ来てよかった～♪

そう言えば、この日は静岡のテレビ局が取材にきてました。みんな考えることは一緒なんですね。


沖漬丼を半分ほど食べたところで、出汁をいれて頂きます。これもまた美味しい～。


桜エビを堪能した後は、せっかくここまで来たのでとりあえず桜エビのこいつの写真も撮って


F10の写真もちょっとだけ撮って、次の目的地へ向かいます。


清水魚市場「河岸の市」にやって来ました。ここは物販の「いちば館」と食事の「まぐろ館」に分かれています。


「いちば館」でちょっと物色します。


「いちば館」で食材を少し買って、次の目的地に向かおうと思ったら母親が「三保の松原が近い」と言い出します。
時間もあったので急遽向かうことにします。平日なので駐車場も空いてますね。


それほど人もいません…


世界遺産「富士山」の標識があります。ここで「ハードル上げちゃっていいのかな～」と思いながら先に進みます。


海岸に出るまえに「羽衣の松」があります。


さて、いよいよ富士山です。分かっていましたがこの日は肝心の富士山は見えません。初めて来た「三保の松原」はただの砂浜でした。


次の目的地は国道139号線の「道の駅 朝霧高原」です。ここは、朝霧高原の乳製品やハム、お茶なんかをプッシュしてるんですね。


「道の駅 朝霧高原」の隣には「あさぎりフードパーク」があり、お店が微妙に距離を保ちながら建っています。せっかく来たのでこちらのお店でソフトクリームを頂きます。


ソフトクリームはミルク感たっぷりで美味しいですよ(^^♪


ここまで富士山に近づけば、富士山は見えるかと思ったのですが何にも見えません。


この後、川口湖方面に向かいます。川口湖のほとりにある「大石公園」にも寄ってみました。ここでようやく富士山の麓が少し見えました…


「大石公園」なんですが、忍野八海もそうでしたがここでも中国人観光客がほとんどのようです。この辺りはどこに行っても中国人観光客ですね。しかも大抵は団体なので騒がしいです。日本人はどこで観光したらいいのかとも思ったりします。

「大石公園」を後にして、中央自動車道～圏央道～関越自動車で湯沢に向かいます。


20時ごろの湯沢は結構雪が降ってました。冬用タイヤのままでよかった～。
この日の夕食は「越後維新 湯沢本店」さんでつけ麺を熱盛でいただきます。
このお店は初めての訪問です。食べログの評価はまあまあ良い店のですが私には合わなかったらしくて、食後にすごく喉が渇くんです。たぶんリピートはないと思います。


夕食の後はいつもの「のぐち」で買い出しです。相変わらず「八海山　麹だけでつくったあまさけ」は品薄のようです。


「のぐち」で買った総菜で母親としんみり飲んでこの日は終了です。

けっこう疲れてしまいました。

25日へ続きます。