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2017年02月28日 イイね!
司馬遼太郎記念館 / 咲くやこの花館聖地巡礼です。

これはたぶん、自分にとって
これ以上ないっていうくらいの
正真正銘の聖地巡礼。

和歌山市から阪和道、近畿道をへて
東大阪南ICでおりる。

東大阪市下中阪。
猥雑な街なかにそれはある。


開館1時間まえにしっかり一番乗り。


司馬遼太郎が生前こよなく愛した花。


2月12日の菜の花忌の前後には、
館内はもちろん、


おどろくべきことに街中が
あふれんばかりの黄色につつまれる。


まことに残念なことながら、
建物内の撮影はいっさい許可されない。


2万冊におよぶぼう大な蔵書をおさめた高さ11メートルの書架は、見るだけで圧巻でこれが撮影できないのはあまりに惜しい。

『書斎の眼鏡』


もひとつ残念なのは、創作資料などの展示物が少ない点。
生原稿も一枚だけとは、いささかさびしすぎる。

昔20年前に三越だか高島屋などでみた、いわゆる「司馬遼太郎展」みたいな催事のほうが、展示物も充実していた記憶がある。

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というわけで、このままではさすがに色々ものたりない。

そこで、です。
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そこから車で30分。
『咲くやこの花館』に行ってまいりました!


【熱帯雨林ゾーン】

温室に足を踏み入れて、まず目に飛び込んだのが、
「デンドロキルム・コッビアヌム」

なぜこれを撮ったのかというと、ここでいきなりレンズが曇ったから。カメラを湿度に慣らすため、入り口でしばらくウロウロしていた。

「バンダ」


温室特有のムッとした刺激臭のある甘いにおいが、鼻腔をくすぐる。

「オオニバス」


写真をやりだすと、あるいは年齢にもよるのだろうが、季節の草花に目が行くようになる。

「ハス」


すると、「植物園」や「温室」など今まで無視してきた単語が、頭の地図にピンを立てるようになるからふしぎなものである。

「シンビジウム・インシグネ」


和歌山にも「和歌山県植物公園緑化センター」にささやかながら温室がある。
無料で利用できて駐車もしほうだいで、和歌山市で写真やってたら必ず一度は訪れる聖地(?)なのだが、やはりボリュームという点ではここに完敗だ。

「リンコスティリス・ギガンティ」


したがって、以前からここへは一度来たかった。

さあ、どんどん奥へ進もう!魅惑の熱帯クルーズだ。


今回の撮影は、花はすべて
SIGMA 70-200 F2.8 レンズを使用。

マクロレンズを持ってはいるのだが、「40mmマイクロレンズ」を使わなかったワケは、後ほど総括として述べたい。



ようするに、望遠レンズで花を撮ってるわけデス。



戦場でたとえるなら、スナイパーライフルでジャングル戦を戦ってるようなもの。(たとえが意味不明ですいません)

「ベニサンゴバナ」


もちろん望遠レンズだと、このように背景がビシバシぼけるから、これが楽しいんです。

「スターフルーツ」


カメラだけじゃなく、絵を描く人もいます。
「ブシュカン(仏手柑)を描く女性」

しかし、よりによってなぜそれを選んだんですかとは、失礼すぎて訊きたくても訊けない。

おおっと、ここでハリハリがきましたよ!

「トキワネム」


なんかもう、これみたとき写欲わいてたまらず、バシャバシャ撮った。温室が暑く感じ、汗が流れるほどに興奮した。

「カリアンドラ・トゥイービー」

これなんかもう、大好き。(写真的に)グッと惹かれる。

ただ、このハリハリトゲトゲのせいで、オートフォーカスだとピンがすっぽ抜けてなかなか合わない!ひとまずマニュアルでピント合わせすることに。シグマ特有なのか、AFエリアモードを1点からゾーンへ(ダイナミック9点など)に変更すればよかったのか、とにかく撮ってて楽しいし、いろいろ人を興奮させてくれる花である。

「サリタエア・マグニフィカ」


こんなのここでしか見られんぞ。
「ベニヒモノキ」


おや、これは有名な、
「ヒスイカズラ」

初音ミクに似てるとかで話題になった。

「フィリソシンカ」


この「咲くやこの花館」は、ざっくり3つのゾーンにわかれている。
【熱帯ジャングル】(温室)
【乾燥地帯】(ふつう)
【高山植物】(冷室?)

順路に従い、つぎは
【乾燥地帯ゾーン】に入室します。

「スシレマル」

いわゆるサボテンにも、こんな可愛らしい花が咲くのか。

「月宮殿」

これなんか、すごい。

雪晃セッコウ

もはや、可愛いのか何なのか。

「ラウイ・ノビロ」

すべてメキシコ原産。サボテンだもんね。

つづいて、
【高山植物ゾーン】

ここは高低差を利用した、一種の「ジオラマ」風のつくりになっている。

ヒマラヤおよびヨーロッパの山岳部が再現されており、ここもかなり写欲がそそられ、というかあまりの花の種類の多さに、
(おいおい、まだ花あるのかよーw 撮りきれないよー)
と、うれしい悲鳴をあげてしまう。

「プリムラ・ビアリー」


これなんか、希少種だそうで。
「クロユリ」


ユキモチソウ

たしかに餅にしか見えん。こんなの山に咲いてたら驚く。

「シナノナデシコ」

ナデシコってはじめて見たけど、こんな花だったのか。ピン甘になってしまい、orz。

「カナダオダマキ」

なんでもハチドリが寄るそうで。

「エリゲロン・アウレウス」

これは結構好きだな。

「タイワンクマガイソウ」

自分にはマンボウが口をあけてるようにみえる。

「プリサティラ・ブルガリス」


青いケシの仲間
「メコノプシス」

なにこの圧倒的存在感。ケシだから?

「♪エーデルワーイス、エーデルワーイス、フーンフンフンフンフーン、フーン」の歌で有名な、
「エーデルワイス」

はじめて見たわ。

「プリムラ・メガセイフォリア」

これもピンがちょっとあやしいw


手前の白いのはコンクリではなく、ザンセツソウ。

「フウリンオダマキ」

雰囲気のいい花だ。

「ユキワリソウの一種」

なにげに一番お気に入りの花。

「チシマルリオダマキ」

千島ルリ、と書くとわかりやすい。千島列島で見られる。

ちなみにこれらの花は、一株50万から80万円で買ってくるらしい。(職員談)
人と話をすると、すぐ金の話になるRicoであった。

「ナルキッスス・ロミエウクシー」

ナルキッススって、日本だと水仙のことね。

順路の最終は、イベントホール。

ここで、腹がすききっていることに気づく。
とにかく疲れた。シグマのレンズが重い!

フードコートでえらんだのが、
『カツカレー』(800円)


これこれ、こういうのでいいんだよ! と、井之頭五郎だったら言いそうな、そんなどこにでもあるカレー。

腹が減ってたんで、むさぼるように食った。


余談だが、カレーライスを撮るのこれで3回目である。
3回目にしてようやく、撮り方というか現像の仕方がわかってきたような気がする。
今さらかい!と言われそうだが、そんなものじゃないかなと思う。
写真も現像もゴールがみえない。

さて、もう一周するか!


最期になりましたがが、そろそろレンズの話をしましょう。
写真をやらない人は面白くもない話ですが。

温室で撮ってるとき、70-200の中望遠をひっさげつつも、
(自分はあやまったレンズ選択をしているのではないか)
という疑念がつねに脳裏にありました。
ただ、帰ったあとみんカラで、ある人がおなじように温室でナナニッパで撮ってるのをみて、まあその人はフルサイズなので、自分のAPS-Cとは撮影範囲というか距離感がちがうんだけども、
(どうやら、それほど間違いではないらしい)
と、ほっと胸をなでおろしました。

ところがです。高山植物を現像してみると、なんかおかしいのがある。一部で、もやっとした写真がでてくる。
そりゃそうだ。マッチ棒の先みたいなちっちゃな花を望遠で撮ってトリムしたらそりゃもう、解像度の限界です。

ではここで「40ミリマイクロレンズ」に変えればよかったのか。
いや、それがダメなんです。先に述べたとおり、ジオラマ風になってるので手がとどかない場所に植えられた花も多い。(エーデルワイスなんかそう)手をのばして液晶モニターでとるやりかたには慣れてないし、人に見られたらと思うと。

じっさい室内に、EOS5Dに100ミリマクロをつけてSLIKの三脚で撮ってるひとがいましたが、そのオッチャンがみたら、
(アイツなにしとんねんww)
とおおいに笑われるにちがいありません。

そう、ここでは80ミリ以上のマクロレンズが適当なのです。

私の40ミリレンズはカレーライスを撮って、本日の役目を終えました。


なかなかおもしろかったなー。

また次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
Posted at 2017/03/05 13:00:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月28日 イイね!
翼にのせて~関西国際空港~みんカラで飛行機を撮ってる人をみてると、

無性に飛行機を撮りたくなってきたので、

望遠レンズをたずさえて

関西国際空港に行ってきた。


そもそもシグマの70-200 F2.8は、飛行機撮れるようにと買ったものでした。

一年前キットレンズしか持たなかった哀れで愚かな羊飼い(?なんだこのフレーズ)も、今回は自慢のレンズでリベンジです!

北東の風2メートル、微風。
風向き、風速ともにコンディションバツグン。メイビー。


和歌山市内からここまで30分ちょい。近いちかい。

これで連絡橋の通行料が安ければ最高なんだけど。

さあ、撮るぞ! こい。


きたキタ。


フィリピン航空か。

フレームアウト失礼。ご勘弁を。

ほい、次っ!


かろやかに離陸。


キャセイ・パシフィックだ。


香港便だな。

ああ、またしてもフレームアウト。でもこれ、フレームからはずさないで追っかけるのってメッチャむずかしくないですか。
とか言いつつ、だんだん楽しくなってくる。

チャイナ・エアライン。


台北行き。

いってらっさい。

あ、これしってる。みんカラでみた。

ジンベイザメですね。

あたかも海中からジンベイザメにしっかりにらまれてるような気分。

めっちゃ見られてる。

おや、プロペラ機とはめずらしい。

機体番号でしらべたら、海上保安庁だそうで。へー。

なんかデカブツきた!


4発とは!


巨体がゆっくり舞い上がる。


カーゴかあ。


いってこーい!

うしろ姿がうつくしい。
SIGMA 70-200 F2.8 /200mm/シャッター優先AE(F9 1/500秒)/EV-0.3/ISO100

これがJALとかだったら、バッチリ絵になるのになあ。最近は中型機ばかりで。

そういや穴こないな、ANA。

とかいってたら、ANAきた。


大連行きかな。


つづいてJALもきた。


上海行き。


よい旅を。


お、いいねえ。雰囲気でてるねえ。


まあ、入んなさいよ。


ズズーイと奥まで。遠いところからよこそ。

いまお茶いれるから。

しかしまあ、いい天気です。気温10度。絶好の撮影びより。


ベトナム航空。ホーチミン行き。


つんざく轟音とともにフライパス。

とうとう最後までうまく入らんかった。(フォーカスポイントをもっと左に置くべきだったかな)

ボン・ボヤージュ! よい旅を。


時がたつのを忘れるね。

今回はこんなところですか。
(撮影日:1月28日)

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【そろカメ】 ~最近撮ったものをアルバムがわりに。

まずは昨年【12月】
紅葉も最期の根来寺で。

モミジ目当てで行ったのに、なぜかこれが気にいった。なんて名前だっけな。

寒風のなか、獲物をさがしてさまよう。


冬を玉ボケで表現。

なんてね。

【正月】
独り者じゃ殊勝に初詣というガラでもないので、


お参りがてらカメラで遊ぶ。


望遠レンズ面白し。


【餃子の王将】
どん。


どどん!


『餃子の王将で二千円分頼んでみた』

すいません、ウソです。1500円でした。麺追加しようかと思ったけど、頼まなくてよかった。これで腹いっぱい。胃が小さくなったなー。ホテルの朝食バイキングでもご飯2膳しか食べられないもんなー。

【大雪】
1月23日の大雪はたいへんだったですね。


『雪に耐える~カタバミ~』

仕事先の近くの空き地で雪原にダイブして撮った。

春を待ちながら、

『ロウバイ』~仕事先近くで


冬枯れといえど、撮るものは意外とある。

そうして

季節はめぐる。


ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
Posted at 2017/02/01 21:34:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月31日 イイね!
富士山びより~朝霧高原~前回までのあらすじ。

SLは撮れたし、海鮮丼も食べたし撮ったしで、もう和歌山に帰っていいかな?


いやいや、せっかく静岡まできたんですし、もったいない。ありがたい霊峰・富士山を拝んでから帰りましょう。
時間はたっぷり一日あります。天気にも恵まれた。ここは富士山に「にじり寄って」行きましょう。

焼津からまずむかったのは、「日本平」。

はじめて来たんですけど、べつに平らになってるんじゃないんですね。

むりやり車を入れてみる。

まて。あせるんじゃない。俺は富士山を愛車を入れて撮りたいだけなんだ。

ついで、ここもはじめてきました。
「三保の松原」


空と海の蒼さが目に沁みる。


うつくしい砂浜がどこまでもつづく。


ほほう、絶景かな。

でもまだ遠いな。

国道1号線を通って富士市へ。富士川河川敷へ。

手前の夫婦とおぼしき二人に道をきく。
「新幹線が撮れる鉄橋には、どう行ったらいいんでしょう?」

『東海道新幹線・富士川橋梁』

SIGMA 70-200 F2.8 100mm/シャッター優先AE(F9 1/1000)/EV-0.3/ISO200

子供のころ、「富士山」をバックに「新幹線」が鉄橋を渡る写真を見たはずだが、記憶が古くて正確なアングルをうまく思い出せない。

新幹線はバンバンくるから、一日2本しかないSLよかよっぽど撮りやすいが、スピードはハンパないのでその分だけむずかしい。
ニコンD7100の連写速度が問われる。

新幹線撮りも面白いよね。

ただいま午後1時。ここから富士のすそのの朝霧高原まで、ポータブル・カーナビは1時間で着くと豪語しておりますが、本当かね?

本当に1時間で着いた。うたがって正直スマンかった。


これは個人的な話、一年前に長野・山梨方面から本栖湖をへて樹海をぬけたあたりで写真をとった。朝霧高原をしったのは旅する数日前。あのときほんの2,3キロ走っておれば朝霧高原だったのだ。いまやっと線がつながった。

みんカラで牧草地から撮ってるひとをみたが、自分はこれがせいいっぱい。
『朝霧高原』

(18-105 ED VRもこうしてみるとなかなかやるもんです。キットレンズだからといって馬鹿にはならないな)

帰り道。東名・富士川SA。

サービスエリアから富士山見えるなんてぜいたく気分。

由比パーキング。富士山と海をながめるためだけにつくられようなパーキングエリア。


本線との分け隔てがわずかしかない、この安直な構造が個人的に非常にウけた。

おまけだけど特記しておこう。

今夜の泊まりは「ルートイン 清水インター」。例によって事前に予約を入れていない。


ここはできたばかりの新館ホヤホヤで、大浴場もデカいし、客室もいままでとつくりが異なる。ほか色々設備が最新。そのかわり他のルートインより千円ほど割高。

ホテル従業員にクルマ好きな人がいて、「アルファロメオですか。いいですね」とくりかえしいわれた。翌日のチェックアウトまでしばしば立ち話をしたが、当人は日産のセダン、シーマやティアナが好きで乗ってるという。てっきり年上かとおもってあらためて顔をみたが、きけば昭50年生まれ。渋ごのみは父親ゆずりなのだそう。みんカラはみたことあるていどとのこと。

ルートインのこだわりであり悪い点は、インターチェンジのまん前に建てるから主要駅から遠くなりすぎて逆に不便になるところ。

意地になって2キロ歩いて清水駅周辺でお店をさがしたが、やはりあいてる店がない。おおみそかってこういうもんか。

迷った子羊に救世主のような店があらわる。

はじめての街、はじめての店なので勝手がわからないが、廻らないお寿司で居酒屋なのか。お寿司激安を謳っているのだが、どういう店なのだろう。

とりあえずモルツのんどけ。


ビールのむとどうしても、揚げ物たのみたくなるんだよね。
『カキフライ』(599円)

サクサク味もさることながら、写真うつりも大・満・足。

ここのお寿司は口頭でなく、専用の用紙になんと「記入」して注文するシステムらしい。アンケートじゃないんだから。

で、頼んだのがこれ。
『清水駅前・や台ずし』


まぐろ99円、真鯛129円、あじ159円、しゃこ129円、炙りサーモン129円、こはだ159円・・・。

まぐろはどうせキハダなんでしょ、とおもってつまんでびっくり。これ本まぐろじゃないですか。うまいんですけど。この値段で信じられん。

確認のため、追加注文する。

馬鹿みたいに思われるかもしれないが、食への欲求に見栄も体裁もない。

こういう職人の手さばきをいつかカメラに収めたいものだ。

※いっときますけど、ピンズレはわざとですから。(それにしても、ラップはないわな)

ホテルのロビーでひといき。

今回の旅も事故も無く、渋滞もあわず無事に帰ってこれました。

おそくなりましたが、
新春のお慶びを申し上げますととに、

みなさまの健康と往来安全を祈って。

ありがとうございました。
-----------------------------------
走行距離 30,434km → 31,449km
総走行距離 1,015km
食事に使った総額 7,594円也
Posted at 2017/01/07 21:04:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月30日 イイね!
静岡・焼津のよくばり海鮮丼前回のあらすじ。

はじめてのSL撮りが「わりと」うまく撮れてかなりご満悦。


上機嫌のまま静岡・焼津にて投宿する。
「ホテルルートイン 焼津インター」


その足ですぐ目の前にある「焼津さかなセンター」にむかう。

が、まだ30日だというのに店が軒並み閉まっている!これは困った!

ただ一軒あいてた店に飛び込む。
「のっけ家」

チェーン店なのがチト気にかかるが、さてどうなるか。

一番絞りで撮影成功をひとり祝う。
いや正直じぶんには無理だと思ってた。


つづいて「カキフライ」(3個450円)

本当はカキの産地で食べたかったが、つい頼んでしまった。
ちなみにふだんは夜は油モノを控えているが、旅先では特別に規制解除がなされる。
それどころか、じつは明日の夜も自分はカキフライを喰らうのである。乞うご期待。

ついでに頼んだ奥にみえる「まぐろ串カツ」(1本200円)は、チキンナゲットみたいな味だった。

地元・静岡の銘酒、「磯自慢」
ていうか、ごはんにかける海苔の佃煮みたいなこの名はなんとかならなかったのか。

ふつうに辛口でおいしい酒。水が良いせいか。

さあて、そろそろ今回の旅のメインディッシュをいただきましょうかね。


『よくばり海鮮丼』


この丼を前にして、気づいたことがあります。
私まちがってました。
海鮮丼の存在意義をいままで疑ってたんです。
さしみ定食でいいじゃないですかと。
なんでわざわざ丼ぶりにする必要性があるのですかと。
私まちがってました。
この海鮮丼を見ていただきたい。
海鮮丼とは、その見た目の華やかさ。食べる前から見た目でおいしさを倍増させる。

ここ焼津にて海鮮丼の真価に触れたのでした。

気分がいいので夜の街を意味も無く撮ったりして。


次回ラスト。富士山を写そう。フジカラーで写そう。
Posted at 2017/01/05 21:04:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月30日 イイね!
SLロマン・大井川鉄道

突如SLを撮りたくなったので、

大井川鉄道のある静岡県に向かった。


今回は時系列にそって話をすすめたいと思います。自分用メモを兼ねて。

AM2:30 和歌山発。渋滞回避の意味もあって早出する。気温4℃。

第二京阪、京滋バイパスを経て新名神で降雨。気温3℃。渋滞を懸念していた東名阪を難なく快走。しきりに渋滞情報が流れていたのはなんだったんだろう。ただ、逆に反対車線(下り)がトラック事故による大渋滞。これは気の毒だ。たった一台のために。フーバー。

6:00 御在所SAで大休止。持参したおにぎりと、
「かけうどん」(310円)

あったかいのが食べたかった。こんな時間に店をあけるのは大変だがマジ助かる。みなおなじ考えらしく、またたくまに行列ができる。7時夜明けとともに出発。

8:00 刈谷ハイウェイオアシス通過。

なんでこんなところに観覧車が、とぼんやり見上げる。そういえばテレビで見たなあと思いつつ風で頭を冷やす。(スマホ)

このあたりで、おや到着が思ったより早くなりそうだなと思いはじめる。着いたそうそう撮影できそう?

伊勢湾岸道の朝焼けでうつくしい橋脚をながめながら東名、三ヶ日で新東名へ。島田金谷ICでおりる。

10時半 「道の駅 川根温泉」着。

今回の撮影はここを拠点とした。

さっそくロケハンにむかう。めざす鉄橋は道の駅のすぐそば。ただし、すでに2組が三脚をおろしていたのは、私が思いもよらぬ場所だった。

なるほど、ここからだと架線の支柱が汽車の背後になるからか。よく考えてあるなあとぶつぶつ感心する。でもこれだと今度は逆光が心配なのだが。

汽車の通過は12時半。あと2時間もある!ここでひたすら待ってる柄じゃないので、場所の確認を済ませたらお昼ごはんにしよう。まずは腹ごしらえだ。

川根温泉の施設のなかに、お土産やさんと食堂が併設されている。


食券を買って座敷へあがる。


おっと来ましたよ。
「山のもてなし膳」(880円)

肉厚しいたけの天ぷらが美味。もうひとつは、すりおろした山いもをなぜか海苔でまいてムリヤリ揚げたやつ。食べてびっくりの食感。

「川根茶」

給湯器にて飲み放題。これがうまいのだ。給湯器のお茶とはおもえない。お土産に買ってかえろう。(帰ったあと無かった急須を買ってきて、いま川根茶ガブガブのみながらコレ書いてます)

さて、時間もころあいなので撮影場所に戻る。

さすがにギャラリーが増えてる。(スマホ)


まだまだ汽車は来ません。汽車がくるまで、すこしヨタ話につきあっていただけますか。

私は撮り鉄ではないが、鉄道を撮るのは決してきらいではない。

ちょうど一年前、デジタル一眼レフを買ってまず撮ったのは野辺山の電波望遠鏡だった。買ったばかりで使い方もわからず、フルオートだけどよく撮れたものだと思う。もちろん、馬鹿みたいな広角で撮ったから、両端の白樺の木があらぬ方向に曲がってるような失敗はしたけれども。
夏に黒部ダムを撮ると、人工建造物っていいよなと気づく。今冬はどうしよう。寝てもさめてもトイレでも仕事中も悩み続け、ついにハタと思いついた。

紅葉の写真作例に白煙をあげて疾駆するSLの姿をみて、ピキーンときた。
面白そうじゃないか。でも自分に撮れるのだろうか。
つい先日、和歌山城の紅葉を撮りにいったとき、公園でブランコする子供撮ってみごとにブレて失敗したばかりなのだ。
では、動体を撮る練習をかねて撮り鉄の特訓をはじめよう。(この時点でだいーぶ間違っている)

【撮り鉄特訓のようす】
旅行まで日にちがいくばくもない。一夜漬けのような特訓のはじまりは、やはり近所を走る「特急くろしお」から。

(撮影日:12月10日)
うーん、いいんじゃない。でも、あとで知ったことだが、線路のわきのアレはいかんそーで。そんなん無理ですがな。どうしても柵とか標識は入るでしょうが。ああ、ロケーションが大事なんですね。そうなんですね。
ちなみにこういうのは「編成写真」に分類されるらしい。自分のねらいはやはり「風景写真」かな。いつかの話で。

場所をかえてもう一枚。

(撮影日:12月10日)
ありゃ、失敗した。なぜうまく撮れない。
信じがたい話だが、ここではじめて「調べて」みた。すると意外な事実が判明した。

撮り鉄は、A絞り優先モードでは撮らないらしい。
Sシャッター優先モードかあるいはMマニュアルで撮るんだそうだ。
(´・ω・`)「ソウナノカー、シラナカッター」

500分の1秒を目安に置きピンで。線路わきの砂利にピントを合わせたあとオートフォーカスを切ってしまう。追っかけフォーカスじゃないんだ。固定でとるのか。電車はレールの上しか走らないんだから。

「和歌山電鉄 貴志川線」
貴志川線は遅いから、SLのいい練習になると思った。

(撮影日:12月24日)

さて、川根温泉に話をもどします。
12時30分、いまかいまかと待ってると、「ポッ」とみじかい汽笛。
ざわめくギャラリー。空気がかわる。

うオッ、来たッ。


うおおおおおッー。


ここでシリンダー内の蒸気を吐きだす。


こいつは、スゴい!

(SIGMA 70-200 F2.8 /122mm/マニュアル露出( F5.6 1/500秒)/EV±0/ISO100  アクティブDライティング・オン)

ここで咄嗟の判断!撮影条件を変更する!
サービスなのか、じつは徐行といっていいくらい汽車のスピードはゆっくりなのだ。
この速度だと、もうワンチャンスいける!

Sシャッター優先モードに切り替え、AFオートフォーカスをオンにし、ふたたびカメラを構えた

(122mm/シャッター優先AE( F3.5 1/500秒)/EV±0/ISO100  アクティブDライティング・オン)


動輪がよくみえる。


そして通過してゆく。


古い電気機関車が最後尾。


「いやいやいやw」
ギャラリーの張り詰めた緊張がとけたついでに、となりの壮年の男性と談笑する。
「どうです? うまく撮れました?」

(キャノン EOS Degital X / タムロン24-105 F3.5-5.6) ※スマホ。日射しで画面がしっかりみえなかった。
きけば、藤枝からいい天気だったのでバイクとばしてきたんだそうな。なーんだ、地元じゃないですか。毎日撮り放題だ。
さまざま話をしたが、川根茶は地元の銘品でぜひおみやげにとすすめられた。買いましたとも。

さあて、これでミッション終了なのだが、じつはまだ15時30分に上りが一本だけあるんですよね。ここまできたらがんばってみましょーか。

3時間もあるので、とりあえず洗車する。

なんかいま近鉄電車が通らなかったか?!

足湯もあるでよ。


ネットで事前にしらべた有名な踏み切りがどうしてもみつからず、自分でロケハンしてみつけたこの場所で第2ラウンドだ。


ここにはもう誰もいない。たった独りだけのたたかいだ。ここで30分じっと待つ。5分おきにテスト撮影をおこなう。陽がどんどん傾くためだ。カメラに三脚が必需なのがいまさら身にしみてわかった。そう、信じがたい話だがこれらはすべて手持ち撮影なのである。

やがて汽笛の声。スタンバイ。

うはッ!


ダイナミック!

(140mm/マニュアル露出( F3.5 1/400秒)/EV±0/ISO320)

ピンズレだけど、かまわず追いかける。


うおおおォー!


ああ、この光景アニメでよくみたような。
なんかなつかしいような。


とつぜん変な話だが、私はブログにてよく聖地巡礼ネタをやる。ていうか自然とそうなる。今回はちがうかもしれないが、「何か」がすこし「絡んで」いるような気がしてならない。


ところで汽笛って本当に「ポーッ」っていうんですね。アニメだけの演出かと思ってた。
サービスか何かかもしれませんが、撮影してそうな所々でポーッと鳴らしてくれる。この音をうまく伝えられないことがおしい。なんかね、あのアニメとおなじ音なんですよ。本当に子供のときにテレビできいたあの音。
もうね、うしろでささきいさおが歌ってる気分ですよ。ええ声で。絶唱ですよ。


やはりここへ来てよかった。


次回は、ごはんですよ。
Posted at 2017/01/03 21:04:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
プロフィール
「今日のGoogleメインページはなかなかいい感じだった。」
何シテル?   03/20 21:24
Ricoとは、「Gunslinger Girl(作・相田裕)」に登場する男の子の名をつけられた少女のことで、作中、ドラグノフでビシビシ狙撃するのが実に印象的なこ...
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