パンダ復活作業中です 〜リーノ前ふたたび…11〜

ブレーキキャリパーオーバーホールのパーツは揃いましたが…

問題はECU
全くどうしたっていうんでしょう？(´･ω･` )

ゲルマンなショップに送り先を返してから連絡無く、トラッキングナンバーを問うも1日経ってもまだ返事が来ません
ebayのステータスは返品のままです…(・−・)


さて国内か…
プランジさんに教えていただいた、なかなかな車種を取り揃えているゼロクラブさんに問合せだけしておこう
Webの在庫車リストには該当なし
まぁ中期のパンダなんで在庫は…

メール届きました

『ございます』

えっ！Σ(・∀・ノノ！

が、同時に金額が目に入ります…税込四諭吉

国内で見つけた新品よりは安いが、ebayで見つけた新品を余裕で上回る
これからのアレコレを考え見送りました…

改めて何をすべきか考えます
やっぱりECUを含めたインジェクションシステムの点検方法が明確じゃないとなぁ
電圧低くても許容範囲なのかもわからない(´･ω･` )
Google先生に相談


ebayで見つけたBOSCHのマニュアル
あ〜これの目次を見たい(´･ω･` )
でも今すぐ入手できない


YouTubeでシトロエンZXらしきクルマの、ECUエラーコードチェック動画を発見
ロシアンなので何言ってるかわかりませんが、マニュアルにダイアグコネクターらしき配線図が映ってる


パンダも同じ2ピンなのでコリャ行けるかも！？(`･ω･´ )

さらに

動画中のマニュアルがPDF化されてました
英語だ〜♪(・∀・)

同じくYouTubeに上がっているBOSCHのインジェクション説明動画では、ゴルフのメーター内のチェックランプが点滅パターンで診断結果を出力してます

なるほどこのランプの役割を付け足すんやね！

マニュアルに記載されてる車種のECUを調べてみると、型番はパンダとは下2桁しか違わない

え〜い『しか』違わないんや〜ヤレ！笑

(・∀・)ゞハイ！


家にあるものでスイッチ付きLEDランプ配線を作ります

ECUのダイアグコネクターとバッテリーに接続してイグニッションオン
先ず点灯

ここからスイッチを2秒切ると、その後点滅するんやね？
いざ！オフ！1・2・…(`･ω･´ )

ピカピカピカピカピカピカッ！ピカピカピカピカー！ピカピカー！…

ナニー！？パターン早すぎ！(`･ω･´ )

動画と違う〜(´･ω･` )

点滅の動作をしたまでは良かった
このパターンが読み取れたら…残念(`･ω･´ )

やはりECU周りの点検はマニュアルが無いと厳しいですね

ebayのマニュアルを入手するか、ボッシュ診断機のあるところへ車両持ち込みするか、ECU交換で動けばヨシとするか…

いずれもリーノには間に合いません
原因わかってエンジン掛かったとしても信頼性が低い…



今年のリーノ自走は諦めました
残念ですが…(´･ω･` )

アシグルマで巡礼します(・∀・)