IPF フォグランプ Rev.3 ゴールド RE34 取り付け

今回は IPF フォグランプ RE34を取り付けます。

この製品を選んだ理由としては、リモコン式スイッチのため車内への配線が不要だった点が大きいです。

一式並べた写真撮るのを忘れてしまいました。
ごめんなさい。

きちんと配線を行うため
フロントバンパーを取り外しました。

まずはバッテリーのマイナス端子を取り外します。

NBロードスターはバッテリーがトランクにありますね。
じゃあ、ボンネットの中で12Vをとれる場所は？というと、ヒューズボックスの下から取ることができます。

80Aヒューズの下にあるフタを開けるとボルト止めされている配線があります。ここが12Vの来ている場所になるため、ここから電源を引っ張ればOKです。

ヒューズボックス 下から電源を取り
既存の配線と同じように引っ張り出しました。

フォグランプ本体までの大まかな配線位置を決めたら、
リモコンの受信機を取り付ける場所を決めなければなりません。

私は汎用品のステンレスステーを使用して
図のように取り付けました。

この受信機、取り付けの向きが決まっており
既存のボルト等を使うとうまく取り付けできませんでした。

ロードスターのボンネット内は運転席側って意外とスペースが無いですね。

黄色い配線はポジションランプの＋に繋ぎます。
これによってポジション点灯時にのみフォグも点灯するようになります。

赤丸で囲った箇所はアースです。
2本あり、本来は別々に繋いだ方が良いのですが、
塩梅良い場所が無かったのでここにまとめてしまいました。

気が向いたら1本動かします…笑

フォグランプユニット本体について
今回は両面テープのみで取り付けました。

しっかりと脱脂して取り付けたので
問題はないかと思います。

意外とユニット本体の奥行きがあり
牽引フックと干渉しないギリギリのポイントを選んでこんな感じ。

正面から見てこんな感じです。
どこを目指しているのか…と思うような顔に…。
こういうのが好きなんですけどね！

時代は90年代後半です…笑

点灯も問題なく取り付け成功しました！！
実際に点灯している写真はパーツレビューにて
ご覧ください。