錆びたブレーキパッドを分解してみました。
車は乗らないと錆びる。で、地金とライニングの間に隙間ができていたブレーキパッドです。
2013年11月に購入した、DIXCELのエクストラクルーズです。
ローターも同時期に交換していたと思います。
しかし、3年でここまで錆びるとは。。。
通勤で毎日峠道を走行していたので、かなり熱が入っていたのかもしれません。
特に帰宅時は相当なハードブレーキを多用していたような気も。。。
隙間のできたブレーキパッドの地金とライニングの間にマイナスドライバーを差し込むと、簡単にライニングが剥離しました。
錆が発生し、ライニングが浮き上がっていたようです。
4個のブレーキパッドのうち、錆がないものは1個だけでした。
同じDIXCELのエクストラスピード(ES)では、ライニングが浮き上がることはありませんでしたが、ほとんど乗らない状態では、同様の錆が発生していたかもしれませんね。
Posted at 2016/10/09 20:26:10 | |
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