ドルフィン　エアロフォルム装着 ～磨き編～

去年の11月…でしたっけ？(笑)
クリアー塗装まで終わらせて冬に突入、年も明け晴れ間が増えてきたので装着前にコンパウンド磨きとやらをやってみます。

ご覧の通り気をつけて吹いても所詮素人クリアー(非ウレタン)による缶スプレー。柚肌の曇り仕上がりとなりますので、

そのままでいい→
もっと綺麗に塗りたい人→剥離再塗装
ムラできるけどほどほどな仕上がりでok→磨き

の選択となるかと。

缶スプレー塗装した物のの剥離再塗装は板金屋さんが特に嫌がる仕事ですので再塗装は責任を持って自分でやりましょうね😂

今回のフルエアロ化は
コロナ渦限定の自由研究という事で用が済んだら捨てる予定ですので、だいたいこんなもんでしょ？ってノリでクリアー塗装面の磨きを行います。

用意した物は99工房さんの
#3000液体コンパウンド(荒用)
#9800液体コンパウンド(鏡面仕上げ用)

プロスタッフさんの
電動ポリッシャーも用意しました。

ウレタンクリアーよりはやりやすいですが、手で磨くとえらい時間掛かりますので😅

まずはシリコンオフで脱脂、汚れ落とし

ポリッシャー付属の荒用の布を付け#3000コンパウンドをで磨き。ザラついた柚肌が滑らかになるまで磨き、終わったらコンパウンド粉を落とします。

荒が終わったらポリッシャーの布を仕上げ用に替えて鏡面仕上げ用コンパウンドで更に磨き込みます。

できればムラの無いようにって言いたいとこですが絶対磨きでどうにもならんザラついた肌が出てきます。諦めてください(笑)

自分はまた#3000で再度滑らかになるまで磨いて仕上げを繰り返しました。それでも残るとこは残ります、残念ですが😂

よく見える場所は確実に
影やパーツで見えなくなる所は手を出さず手抜き施工です。

だってねぇ…真面目に綺麗にしたいなら最初から板金屋出しますもの(笑)(笑)

そして出来たフロントスポイラーがこちら

純正バンパーの鏡面具合と比べて一目瞭然ですね！！！
人には是非チャレンジしてみてねとは言えませんが、素人がやるとこんなもんだよーって指標になればなと。
遅かれ早かれ、バキバキに割ってしまうのは分かってるのでこれでいいんです。。。

こういう失敗(自分の中では全然OKライン？)や成功の経験で愛車への愛着具合の変化や１つの勉強にも繋がるってのもありますから、コロナ渦の自由研究としては思惑を達成できたのかなと。

残るサイドステップとリアハーフは明日磨きます😵😵