オイルレベルゲージ取っ手修理

ウインドウガイド修理した折にガラクタ箱を漁っていたら昨年6月に経年劣化によってボッキリ逝ったランティのレベルゲージが出てきた。
3年前のハネツキのはサッサと捨てちゃったけど、コレは思い出深い機体の部品だったから何だか捨てるに忍びなかったんだよね。

モモンガ師も東の雷灰色の小技師殿もレベルゲージにマスコットが付いていて前々からイイなぁ～～って思っておりましたが、カワイイとは判っていながらも私には自作する自信がナッシングで今日まで過ごして参ったのですが・・・・・

窓ガタ修理を四苦八苦しながらもやり遂げた自信（自惚れともいう）から、このレベルゲージ取っ手オリジナル化に挑戦（と言うほど大層な作業でも無いけど）しちゃいます。

ガキンチョのガラクタ置き場を物色するとくっ付きそうな素材のブツ（元はキーホルダー？）が有ったので部品原価は0円（笑
ゲージだって使い道の無い物でしたからダメ元で工作開始です。

リューターが有れば安全に工作出来るんでしょうが無いものは仕方無いので、大胆にも電ドリルで適当なサイズにギュイィィイィイイィィィンと穴開けです。

大体こんなモノかなぁ、、って感じに穴が開いたらカッターナイフやヤスリでシコシコ削ってゲージのサイズを合わせます。

ガンガンやっちゃうと穴がガバガバになって勘合が甘くなるのも困るので現物合わせしながらコトを進めて、、、、

ギュギュゥうぅぅぅううぅううううっ、、、、っと力任せに押し込んだら思いの外ガッチリ組み付いちゃいました（笑

接着剤どうしようかな、、、と悩んでましたがこのまま押し込んだだけでも大丈夫な気がしてきました（イイのかホントに！？）

敬礼～～！
日本で一番有名で最も愛されてる警察官　両津勘吉巡査長殿ですww

・・・・っで、取り付けてみました（暴風警報の中だっていうのに・・）

ゲージの抜き差し位では微動だにしないので、取り敢えずこのまま様子を見ることにして作業完了です。

抜けてきてダメなようなら接着して、それでもダメならピンバイス（持ってないけど）で穴開けて割ピン入れるとします。

カミサンには「プリごろ太」の指揮棒みたい～♪」と予想外に好評でした（照
心なしか両さんもエンジンルームが気に入った様子で、これから笑顔でランティの安全を守ってくれそうです。

ＫＦ－ＺＥオイルレベルゲージ・両さんバージョン完成～♪　　満足です（笑


*注・・・この両さんは鳴きません（東の友人へ）