DIXCEL EStype - EXTRA Speed - (Front, Rear)

DIXCEL ES typeを前後装着してみました。
作業は、フロントは、日曜日、そして、リアは木曜日（6/27）に実施そして慣らしを兼ねて農道へと繰り出してみました。

メーカーの表現する性能は、
http://www.dixcel.co.jp/pad/pad_es.html
の通りです。

Front
品番：371054 (type毎共通)
となっています。
http://www.dixcel.co.jp/cgi-bin/ZaikoDataView.cgi?csvgenre=Pad&kataban2=371054&

Rear
品番：335036 (type毎共通)
となっています。

http://www.dixcel.co.jp/cgi-bin/ZaikoDataView.cgi?csvgenre=Pad&kataban2=335036&

用途はこんな人向け。

性能と走行ステージは、こんな感じとのことですね。

Frontは、面取りがしてありますが、Rearは面取りもセンターにスリッドもない設計でした。

水色の方は、ENDRESS。

Frontブレーキパッドを装着するとこんな感じに。

Rearにはパット残量センサーがついていますね。
Frontにはついていませんでした。

残量センサを内側にとりつけました。
よく見ると内側と外側でポッチの位置と個数が違います。

そしてこのような感じに装着しました。

走行してみたのですが、効きもよくダストもENDRESSよりも少なくとても頼もしい味方になってくれそうです。

まだまだブレーキの効き具合を把握できない為、コーナーで必要よりもブレーキをかけすぎて減速してしまいますが慣れてくればコーナーに必要な減速に合わせて奥までブレーキを遅らせていくことができるようになっていくと思います。

すごく懐かしい感じです。
ブレーキの効きが体得できておらずマシンにも慣れていない時にコーナーに入るたびにスピードを落とし過ぎてフロントにうまく荷重を載せられない事が多々発生してしまっていました。免許取り立て、新しいバイクに乗りたて、車を乗り換えるごとによくあった症状でした。

そして今また同じようなことが始まりました。

さてさて、車とブレーキ、タイヤと仲良くなるための旅に出発です。