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無料の朝食をゆっくり済ませてチェックアウト。フライト時間に合わせて空港まで送ってもらう。１０分くらいでターミナルに着くので、気分的にもとっても楽ですね。

以前はおにぎりとパンの簡単な朝食でしたが、メニューが増えてバフェ風になりました。

今回はガルーダインドネシア航空のデンパサール直行便ＧＡ８８１、Ｂ７７７です。

出発は１１：００ＡＭ、フライト時間は７時間３０分…長い。映画３本見れる？

飲み物サービス。おつまみとお品書き。エコノミー症候群対策で何度もくる。

機内食はインドネシア料理と和食。それほどではないと思うが、主婦としては何もしないで食べられる機内食は「サイコー！」だそうです。

しばらくしてハーゲンダッツ。硬すぎるのでコーヒーも頼んでアッフォガードで。

南半球まで約５７００Km。今年から機内でのイミグレがなくなった。ガルーダだけだったようですが、空港での入国審査が必要ないので、スムーズに入国出来た。便利だったのに…フライト中に審査官が機内を巡回して、スタンプとイミグレーションカードがもらえる。ビザ代は出国時に払っておく。入国時は特別のゲートでカードを渡すだけ。長々と行列を待たなくて良いので、とても良かったのに。役人さん２人がこのためだけに乗り込んでるのが…？ビザがいらなくなったせい？復活はやはり無理ですかね？

アグン山とバトゥール湖、キンタマーニ高原上空。

ングラライ国際空港に到着したのは現地時間の１７：３０。時差は日本より１時間遅れなので、今日は１日が１時間長くなる。

以前は工事をしていたが、立派な空港になっていた。外に出ると日が暮れてました。

途中クタの街に寄り、両替などを済ませてヌサドゥアへ。ここはバリ島南部のリゾートエリアだ。ライトアップされた割れ門がエリアのゲートになっていて、エリア内に入るために毎回警官のチェックがある。まぁ、それだけエリア内は安全だってことだよね。

今回のホテルはヌサドゥア『メリア・バリ』、前に見に来た時いい所だったので、次は来たいと思っていた。デラックスクラスでもリーズナブルなのがいい。エントランスでかわいい踊り子さん２人が歓迎の踊りを踊ってくれている。ガムランの生演奏もあり。

チェックインを済ませて、無事の到着を祝って乾杯！パッションフルーツのウェルカムドリンクはいつも美味い！

このホテルは大きくて、４階建てで４棟の客室棟とビラタイプの宿泊棟がある。半オープンなのに冷房が効いている。中庭を取り巻くように部屋が配置され、そこかしこにバリ風の彫刻があるのがおしゃれ。オープンエアーの通路はリゾート感いっぱいだ。

荷物はベルボーイが部屋まで運んでくれる。私たちはリクエストどおり２階のダブルとツインのコネクティングルームに案内された。お隣さんと内ドアでつながっている。まず目に飛び込んでくるのが天蓋付きのベッド。使い心地良さそうなフカフカの枕が４個付いてるの良いよね～。

部屋の中はテーブルと椅子のセット、壁際に鏡付きデスクとテレビの乗った戸棚、テレビ台の下の戸棚に冷蔵庫と湯沸かしポットとカップが入ってる。ロッカー内にセキュリティボックスとハンガー、ナイトガウン２枚、スリッパなど。

バスタブ付きバスルームにドライヤーとアメニティ、ハンドタオルとフェイスタオル各２枚。バスタオルがやけに大きくてびっくり、外人仕様なんだろうか？



ちょっと遅いディナーはホテルのオープンエアレストランで。値段も味もまあまあ。

敷地内を散策。部屋からプールへ行ける。

夜の海も寒くない！