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FiSHの愛車 [マツダ アテンザワゴン]

整備手帳

作業日:2024年3月24日

夏タイヤ交換_171717km

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
コンチネンタルプレミアムコンタクト5からトーヨープロクセス コンフォート2sにしました。
コンチネンタルは大満足の3年間でして別途感想をアップします。ただこの3年でタイヤの値段が爆上がりしていて、プレミアムコンタクト1本2万5千超え…ってかむしろ3万行きそう。と言う事でコストダウンしたかったのと、直近6年間は国産タイヤを履いていなかったので最新の国産スペックを確認する目的で、このタイヤを選びました。
ちなみに国産タイヤメーカーの中では、夏タイヤの性能バランスで言えば最もトーヨーが優れています。何回か色々なトーヨータイヤを購入していますが、安い銘柄でも高い銘柄でも必ずリニアで自然なたわみ方をしてくれます。そして値段が無駄に高くない。知名度、財力がメーカー最下位な中で真面目に頑張っている所もすごく好きです。
■総論
・外気温12℃ wetコンディション 冷間220kPaで乗った感じは…懐かしいトーヨー感(笑)総じてタイヤのケース剛性が高く、乗り心地よりもハンドリング寄りの性能からトーヨー感を感じます。
・ハンドリングはケース剛性の高さもあって抜群に良いです。変形もリニアで非線形さを感じません、Goodです。
・乗り心地は硬さを隠そうと頑張ってる感はありますし不自然な変曲点も無くつながりは良いですが、コンチネンタルのようなシットリとした減衰感はないです。タイヤサイドの形状からしても全然違いますもんね。
■コスパ
プロクセススポーツが12000円/ケに対してコンフォート2sは+8000円くらい高かったんですが、コンチネンタルからの乗り換えの場合はコンチネンタルとの性能比較となるので+8000円出す価値はなくプロクセススポーツで良かったのかもしれません。味付けレベルの差でプロクセススポーツより乗り心地が良いんでしょうけど、これなら+8000円の価値感じなかったです。
さらに、コンチネンタルは3年6万kmキッチリ使いきっても性能の低下度合いが緩やかでしたが、そんなタイヤは稀ですので、おそらくトーヨーは一般的な2年4万kmガタ落ちだろうなぁと思います、それが普通です。ここは今後ウォッチしていきますが、もしそうだとしたら2万円後半のコンチネンタルを買う方が若干コスパがよい事になります。
さらにさらに、今楽天を見るとプレミアムコンタクト6の2年落ちストックが19000円で出ていますし、エココンタクト6なら新ロット品でもっと安く出ています。(夏タイヤは3月に買うのが良いみたいですね、初めて気がつきました。)

と言う事で、ファーストインプレッションは良いタイヤでしたが、シットリとした乗り味で走りたいオッサンには次買うならエココンタクトかな、でした。もう少し暖かくなってきたら柔らかくなる可能性もありますので、また続報します!
2
そう言えばゾロ目?でした。
このまま行くと、本当20万km超えそうですが、まだまだ壊れる気配がありません。ディーゼル車は人生で3台目ですが、私の中でこのアテンザのディーゼルエンジンは耐久性、経年劣化の少なさ、パワー、燃費、全てにおいて最も優秀なエンジンとなりそうです。

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