あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本件に関する裁判は続いております。
色々な方々からの、ご支援を賜り、本当に感謝です。
顕著な動きがあり次第、当ブログにてご報告する予定です。
久しぶりに何気なく、国土交通省が運営している
「自動車不具合情報」を確認したところ、アコードハイブリッドCMBSに関し、
新たな誤作動報告が公開されていました。
リコール対策後のアコードを購入した大分県のユーザーさんからの通報で、そこには
必要のない状況で急制動がかかり、後続車に追突されそうになった。
と明記されています。
要するに、CMBSの誤作動に伴う危険性は、私のアコードハイブリッドCMBSで発生している誤作動と、ほぼ同じです。
2018年に至っても、リコール対策後の車両のCMBS(衝突軽減自働ブレーキ)で、危険な誤作動報告が続いていることが確認できます。
こうしたユーザーからの危険な誤作動報告を、どう受け止めるのかはホンダ次第なのですが、国土交通省の当該ページには、この通報の目的が明記されています。
「メーカーがきちんとリコールしたり、メーカーのリコール隠しを防ぐため」
きちんと対応しないと、死亡事故につながるような誤作動が発生してしまうのでは?と心配でなりません。
誤作動の全てが国土交通省に通報されるはずもなく、既に何らかの事故が発生している可能性も否定できません。
当該、誤作動に伴う急減速を体験体感した人にしかわからないかも知れませんが、とにかく危険です。
体験者としては、ホンダが認めるまで「
犠牲者が出る前に速やかに改善すべき」と訴え続けるしか手段がありません。
【車種】
アコードハイブリッド
【原動機型式】
LFA-MF8
【誤作動発生日】
2018年10月27日
【概要】
自動ブレーキシステムのリコール対策後の車両を購入したが、急停止する環境ではないところでシステム誤動作で急制動がかかり後続車に追突されそうになった。
【出典】
国土交通省 自動車のリコール・不具合情報
Posted at 2019/01/05 09:59:50 | |
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