エアダクトは撤去することになった

今日、買い物から帰った時にボンネットを開けてみたら、エアダクトが変形しているのが見つかった。取り出したのが下の写真。


ちょうどエキマニ近辺で歪んでいるので、熱の影響で変形したものと思われる。ということで、とりあえずこの部品は撤去することにした。何となく効果がありそうだ、と思ったけれどこの状態では使い続けられないので、、、
ネットを検索してもこのような情報は出てこないので、何か間違いを犯しているのかもしれないけれど、これ以上は手間をかけない方向で。

車を触るのは、ネタが尽きた感があるのでしばらくは安定かも。吸音材が余っているので、リアハッチとか、リアスライドドアとか、前輪タイヤハウスに詰めてみる？
最近、乗る機会が増えているのでエンジンの調子もよい。


追記
と書いたけれど、思い直した。
ダイレクト・ラムエアー・システム
この記事を見て、そう言えば自作のカバーを作成してこのようなパイプの繋ぎにしようとしていたことを思い出した。
また、もう少し耐熱性の高いパイプもあることが分かった。
65φ新耐熱耐摩ホース カット売り - AB-H-065(1m)

ということで、自作のカバーが成功したらエアダクト復活という筋書きで。


追記その２
上記のダイレクト・ラム・エアー・システムは１型のソリオでの話だけれど、３型のソリオはエアコンの配管位置がグリルの方に寄って、エンジンから離れているので、同じような取り回しが出来ないことを確認した。１型はグリル・ダクト・エアコン配管・エンジンの順だけど、３型だとグリル・エアコン配管・ダクト・エンジンの順になってエンジンに近寄ってしまう。これが熱変形の原因かも。
ということで、再びエアダクトは撤去の方向で。