レギュラーガソリン　また値上げだろうか。

昨日の夕方にコンビニに立ち寄った際に仙台港近くのシェル石油の価格表示を見たら画像のように消えていました。先週土曜日の時点ではポンタカードの会員で149円でしたが、今朝も通勤中にいくつかスタンドを見たらレギュラーガソリンで150円台のところもあったし、安いところでも150円台に突入するのは間違いないです。



ゴールデンウィーク前から値上げが続いていますが、こうして価格表示を消すのは値上げする前ブレに感じるし、また値上げするのかと思うと愕然としてしまいます。2008年の9月にリーマンショックが起きる前もそうでしたが、地域によっては180円台まで値上がりして、離島では200円台のところもあったそうです。ここまで値上がりするのは2014年4月に消費税が8%に増税して地球温暖化対策税が上乗せされた時以来で、今回も160円台→170円台と値上がりして景気悪化しそうな予感はします。







2017年の時点でいつまでもガソリン代が安いのは長続きはしないだろうと感じてはいましたが、現実になってしまったし、値上げしたからと言ってガソリンスタンドの店員の給与が増えるわけではありません。しかもガソリンの半分近くは税金分が含まれています。その前に地球温暖化対策税とは何!?この国にはいくら税があるのか!?大都市部では渋滞が慢性化しているから今度は渋滞税を発足させてさらに税金分を巻き上げかねません。



YouTubeでは｢税金が無くなったら･･･｣という洗脳動画もアップされていますが、税金が無くならなくとも高齢になっても働き続けなければならない時代にとっくの前になっております。まずは多重に税金を巻き上げる前に税金の使い方を改めるべき。それはYouTubeでもコメントしている方は何人かいました。