愛車プロフィール

ずっと憧れていたアルピナロードスター。
2016年の夏に、お台場のBMW Tokyo BayでZ4(E89)の試乗をして、オープンカーライフもありかも？って思ったのもつかの間、試乗後に営業マンさんからE89は今、船に乗っているのが最後(それも全て2.0の右ハンドル)で、もう生産中止を告げられあえなく思いは、撃沈。
それからしばらくディスクトップの壁紙(ALPINA RLE)ですごしていましたが、2017年のNICOLE Circuit Day でアルピナロードスターリミテッドエディション１号車に座らせてもらい、ニコさんから直に、Z1(ALPINA RLE)の魅力を聴いたことからロードスター熱が再発。
偶然、B6ツーリングと同じ製造番号のロードスターSに出会い、運命と思い増車しました。

アルピナロードスターSですが、デコラインもリアのニコルのステッカーもサイドの3.4Sの表示も無く、シンプルな感じです。

オープンな車には憧れていましたが、乗ってみて、初めてわかることばかりで、新鮮な日々を過ごしています。

このロードスターSは、Z1 RLE、Z８ロードスターV8に次いで、アルピナの３番目のオープントップスポーツカーです。
ホワイトボディは、米サウスカロライナ州グリアーのスパルタンバーグのBMW工場で準備され、そこから独ブッフローエのアルピナ工場へ送られ、Z4 3.0iの標準インテリアやエンジンを取外し、手作りエンジンのE5/2やアルピナ固有のインテリアやコンポーネントをインストールして製造されています。生産が2004年〜2005年のわずか2年なのは、2006年に適用予定のユーロ4排出規制の為にBMWからアルピナへベースエンジンS52の供給が停止された為らしいです。