先日家族で出かける際に交差点先頭で停車し先頭で信号待ちをしていました。さて信号が変わり右折しようと交差点に出た所、強烈な違和感があり
ブレーキを踏みました…
正面から来たエステイマも当方と右折どうしやり過ごす感じだったのが急停車となりました。
私が止まったからなのか事故の予兆に気が付いたのかはわかりませんが…
こんな感じの交差点です。
信号待ちをしていました。
通常先頭は右折どうしですのでこんな感じでやり過ごしますよね
ところが強烈な違和感が発生し 事故発生前に私は急停車します…
原因は
赤信号で止まったはずの車が交差点内にゆっくりと進入してきたのです…
そして…横断歩道を渡ろうとした自転車と左フェンダー部分が衝突しました。
事故が発生し交差点内の車がすべて止まり事故を注視する状況となりましたが、自転車は転倒せず静かに下りて、ニヤニヤ笑っていました。『あーぁやっちゃったな(笑)』的な感じでしょうか
耳にはウォークマン、若くスーツを着ていました。
あぁこの感じなら怪我無いねと助手席の奥さんと後部座席にいた子供と話をしながら、近所のコンビニに行き買い物。そして来た道を戻り、警察到着まちの自転車と車をみてスーパーへ買い物へ向かいました。
さて、事故としては大きな怪我も無さそうですし、車もゆっくり前進したので自転車も緊急回避出来たのではと思っていましたが…残念ながら衝突しました。
『なんで交差点入って来たんだろうねー』『完全に横断歩道だもんな―自転車もウォークマン無いよなーぁ』なんて話をしながら買い物を済ませその日は終わりました。
ところが後日、事故発生の時間に合わせ現場に立て看板が立ちました。
『この事故を目撃された方、若しくは心当たりのある方は・・・・』
そんな大きな事故じゃなかったのになーと思いながら、警察も困ってんだろうなぁと近所な事もあり連絡をしました。
再度立ち合いで現場検証を行い見たことを説明、後日警察署へ出向き調書を作成する事となります。
事故の当事者の方とはお会いする事はありませんが・・・
検証と調書を作成する中でとんでもない事がわかりました。互いの言い分が真逆すぎる…
車側:車は完全に停車していた 横から自転車が衝突してきた…
自転車側:横断歩道を渡っていたら車に跳ねられた。跳ねられた際ボンネットの上にのり地面に叩きつけられた…
何それです。いや本当にこんな事があるとは?!?!驚きました。
車の方へ
確実に車は前に進んでいました。あなたは停止線を越え、衝突したのは横断歩道上です。
自転車の方へ
多少の衝撃はあったと思いますが、確実にあなたは跳ね飛ばされていません。ボンネットにのり落ちた事はありませんし、事故直後転倒せず自転車から普通におり、少しも痛そうにせず笑みを浮かべウォークマンを外していました。
衝突箇所は左フェンダータイヤハウス付近です。あなたが衝突しています。青信号ですが左右の確認を行えば衝突は防げていたかも知れません。
私は上記の内容を誠実に報告し、後日警察署より振り込まれた交通費等の報奨金は倍額にして交通遺児育英会へ募金しました。
事故の当事者ではありませんが正直驚きました…もしこれがもっと大きな事故だったとしたら
奮発して諭吉砲炸裂! ドライブレコーダーを購入 早速取り付けました。
Posted at 2018/05/27 20:33:13 | |
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