KAKIMOTO RACING / 柿本改 Class KR  

【再レビュー】(2022/12/25)

※2021年12月商品改良後の
騒音対策された純正との比較です※


装着後、約半年6000km走行し、
音質、音量に変化がありました。


[エンジン始動音]
交換直後も勇ましかったですが、
最近は更に音が太く大きくなりました。

[シフトアップ]
2000回転くらいまでは純正+αです。
マフラー交換した感はありますが
エアコン強めだと送風音で
聴こえなくなるレベルの音量です。
2500～3500回転ほど回すと
明確に大きい音量となり
心地良い柿本サウンドが楽しめます。
低音で太めの音質です。
4000回転以上になると
エンジン音の方が目立ちます。

[定速巡行(1500～2000回転)]
上記2000回転までと同様です。

[回転落ち(アクセルOFF)]
低周波が少し響きます。
マフラー変えた感が有り良いです。

[シフトダウン/ブリッピング]
シフトアップ時と同じ感じですが
とても気持ち良いです(笑)

[アイドリング]
とても静かで純正と同等です。
マフラー交換したとは思えません。

[見た目]
出口が純正より位置が上がっており、
カッター部の焼き色も相まって良い感じです。

[パワー/トルク感の変化]
交換直後同様、全く分かりません！
純正マフラーより軽い様なので、
軽量化にも貢献している様ですが
勿論体感はありません。

[プチ比較情報]
(近接排気音量/重さ)

2021年12月～純正:78dB/10.6kg

-FUJITSUBO-
AUTHORIZE A-S:88dB/7.2kg
AUTHORIZE A-R:90dB/6.8kg

-HKS-
LEGAMAX Premium:92dB/9.26kg
LEGAMAX Sports:92dB/7.4kg

-柿本改-
Class KR:94dB/6.6kg
Regu.06&R:95dB/7.8kg