Tsukapon JB74のブログ一覧

この記事は、【拡散希望】当て逃げ 札幌ナンバー 北海道伊達市について書いています。

未だに、事故を起こしておきながら救護もしない上、警察にも届けないやつがいるんですね。
北海道内の皆様、犯人検挙にご協力してあげて下さい。お願いします<(_ _)>

今日の夕方のニュースで、交通事故に関するニュースが流れてました。
四国の丸亀にあるJR丸亀駅に向かう幹線道路と平行して市道があるのですが、「止まれ」の標識を無視？して交差点内に進行し交差する道路を
走行中の車やバイク等の事故が多発してるそうです。
丸亀だけでなく全国的に言えるのは、卒業・卒園等で道路デビューする
新小学校1年生、中学・高校に進学し自転車通学する学生に、高卒からの免許取り立ての若者等沢山の初心者が増えてきます。
みんカラされている方の中には、こういうお子様をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、各ご家庭でちゃんと交通安全について話をし、道路が危険であるという認識を持たせるのは勿論、我々大人も事故を起こさない様安全運転をし、決して飲酒運転は勿論体調不良の状態での運転を止め1件でも事故を起こさない様にしましょう。

今日、何シテル？でも書きましたが、仕事が終わりいつものように職場を出て県道５３号線に進入

したら長～～～～～いブレーキランプ点灯の列・・・。対向もまばらに来る？　もしや？？と思って

居た所、土浦市沢辺地内の緩いS字カーブで石岡方面へ走行中のトレーラーと学園方面へ走行中

のH社のミニバンが事故に・・・。

ここのS字カーブは民家が道路ギリギリまで塀等を立てている為に路肩が下水路分しかない上に、

電柱があって大型トラックですとスピードを超過してると、道幅通りに走ると電柱に左のミラーがアタ

リそうになるので、通過される大型トラックはほぼセンターラインを跨いで直進してくる状態です。

今回の事故もお互いの側面が破損している所から、何方かがセンターラインを跨ぐかラインギリギリ

で走ってきての事故と思われます。

誰も、事故は好きで起こす訳ではなくちょっとした気の緩みや漫然とした運転等で事故が起きるかと

。四国ではお祭りの列にトレーラーがぶつかり祭りに参加されてた方が亡くなりましたし、関西では

白バイに追われたバイクが逃げている際に他のバイクを巻き込んだ上、電柱に付いていたワイヤー

で、身体が切断しその一部が脇を通る鉄道の敷地内に入り運休するという事故も起きてます。

事故は、自分だけでなく家族や相手の方も不幸にしてしまいます。１２月まで2ヶ月もありません。

そして、クリスマスや年末年始を迎えるに辺り皆さん、運転に集中する事が減って来るかと思います

。ですので、事故は他人事と思わないで自分の身にも起きるという事を踏まえて安全運転を心がけ

家族や恋人が待つ家へ帰られて下さい。

来月の誕生日前に、免許証の更新手続きを地元の警察署で行ってきました。

現在金でしたので、優良講習という事で３０分の講習のみで免許証交付されました。

そこで、安全協会の方から「現在茨城県内の交通事故による死亡者が全国ワースト1位という

状況になってます」と仰ってました。で、後を追う形で「千葉県・愛知県」だそうです。

やはり、多いのが飲酒運転・過労運転（特にトラックドライバー）・ながら運転等でとっさの対応が

出来ず、歩行者を撥ねたり対向車や横から来た他車にぶつかるケースや最近よく耳にしますが

高齢者のよる逆走・アクセルとブレーキの踏み間違え等もあります。

茨城の場合、土浦・つくば市・水戸市等人口の多い所は遅くまでタクシーやバスがありますが

そこから少しでも離れると公共交通機関が無いというのが現状で、電車にいたっては南に常磐線

北に水戸線があるだけで中心はＴＸだけで他に中小私鉄があるだけなのでどうしても移動手段が

車に頼らざる負えないのが現状です。特に高齢者の方は病院や買い物に行く手段が公共交通機関

の便が悪いので自分で運転して行くしかないという状態です。

これから高齢者が増えるにつれ更に事故が増える危険があると思います。

移動するのに確かに便利なものですが、使い方（運転の仕方）によっては、凶器にもなります。

やはり、各自がきちんとルールを守ることが大切かと。

最後に茨城県知事が「交通死亡事故抑止緊急メッセージ」をＨＰに載せていたので紹介したいと

思います。

『県民の皆様

茨城県内では、交通死亡事故が多発し、全国の都道府県の中で最も死者数が多い、

大変深刻な状況です。

県では、警察や市町村、関係団体と連携し、交通事故抑止を働きかけていますが、

交通事故を防ぐためには、「県民の皆様一人一人が交通ルールを守ること」が何

より大切です。

県民の皆様には、「交通事故は、本当に悲惨な結果を招くものであり、どこでも、

いつでも、誰にでも起こり得る」ことを常に忘れず、より慎重な行動や運転に努め

ていただきますようお願いいたします。』

茨城県交通対策協議会会長　茨城県知事　橋本昌

みんカラご利用の皆さんも各ご家庭などで交通事故の悲惨さについて話し合われては如何でしょう

か。