変なタイミングですが・・・

日本でも、地区により温度差があるのが
寂しい所です。

幸か不幸か僕は広島に住んでるので昔からこういった映像や話を体験してきました。
地方によっては平和学習って“さわり”程度で終わらせてしまうらしいですね…
情けない話です。
悲劇的な経験をした日本、悲劇的な経験をさせた日本そんな“昔の日本”から学習してこそ“新しい日本”が成り立っていくんだと思います。
戦争特需によって一部の国が潤うのは確かです。
日本の高度経済成長も朝鮮戦争があってこそだったかもしれません…
一部の国が１００％の幸せを得るよりは多くの国や人々が幸せを分かち合いながら争いの無い世の中になってほしいものですね。
長文失礼しましたm(_i_)m

今は何もかも考えなさすぎですよね。
考えても自分の身には降りかかってこないと思っているのか。
今のうちによく考えておかないと取り返しの付かないことになりますよね。
もっと真剣に国や地球の将来を考えないと。
子供達が不自由しないように。

押忍

私の小学校では、平和教育については、熱心だったように思います。
だから、小さい時からこういう映像など見てきました。
今の学校ってそういう教育してるのかなぁ？？
世界中が平和であって欲しいです。

幸い、中学校の先生が平和教育に熱心で、沖縄への修学旅行では、沖縄戦で一般市民が避難していた防空壕(洞窟ですね、現地ではガマと呼んでいたそうですが)の見学や、当時を知る方からのお話を聞くことができました。今思うと非常に良い体験をしたと思います。
また、昨年は広島にＭＡＺＤＡの工場見学にいった際に、平和記念館で戦争、原爆の悲惨さを目の当たりにしました。小学校のときも教室に「はだしのゲン」が置いてあったと思います。
いまのところ唯一の被爆国である日本として、今後２度と同じような悲惨な光景が繰り返さないように全世界に訴えていくことが必要ではないでしょうか。戦争体験者が高齢化し、教育現場でも後生に語ることができる方が少なくなってきていると思われますが、日本人としていろいろ知っておくのは必要ですよね。

はじめまして。
大分をはじめ九州にいたころは、夏休みの間にある長崎原爆日には必ず学校に登校し、戦争の悲惨さ、なぜしてはいけないのか等話をうけました。北海道や東京、神奈川にはこのような習慣がないことを知りました。ショックでした。
爆弾に書いてある言葉･･･なんともやりきれませんね。
戦争は反対教育。バーチャルで育っている現代の子らに時折不安を感じます。
まだ、間に合うのです。
未来の人たちが住みよい世界になりますように。