テールランプ意匠変更化

テールランプを外して、変更したいテールランプの形（今回は丸型）にマスキングしてラバースプレーで塗装。
水性のラバースプレーで色はグロスブラックという光沢のある黒

水性ラバースプレーは乾燥時間が4時間とちょっと長めですが、そのかわりに耐久性があるとのこと。

作業時間は乾燥時間を含みます。

夢中で作業してたので
作業中の写真はありませんｗ

いきなり完成ｗ
バック・ウインカーはランプの中心付近、
ブレーキランプはクリア部と反射板部のそれぞれ中心を丸く抜いた形。

昼間にポジション・ウインカーを点灯させるとこんな感じ。

夜間にブレーキ・ウインカー・バックを点灯させるとこんな感じ。

カメラの性能で照度の度合いが違って見えますが、視認性は良いです。

事前にテールランプをフルLED化したのですが、明るいものを選んでおいたお陰で、ランプ面積が減っても視認性はノーマル比では変わらず（バックランプはLED化で明るくなったが）

ラバースプレーのかかってない縁が弱いので、上からクリアのラバースプレーで補強したいところ。

結局のところは、テールランプを外せれば、ラバースプレーでもカッティングシートでもランプカバーを自作してもどの方法でも良いハズ。
今回はお試しでラバースプレーを使ってみた。

ラバースプレーのメリットは「剥がせる」ってだけのような気がする。

ラバースプレーでテールランプカバー自作ってのが検索しても出てこなかったので、今回は人柱としてやってみたが、（器用な人がやれば）方法の一つとして選択肢に入れても良いかも？
って思った。