遠くの明かりの方まで～韋駄天Ｓ４～

時間の狭間から抜け出せないＳ４

明けない夜を、何かに怯えながら進む・・・








始めは楽観的だったが、時間が経過するにつれて不安が大きく




どこからともなく、うめき声が(+o+)逃げ回るＳ４




開けた場所へ着いた




走れど空は明けず・・・




すぐにあやしい赤目の集団に囲まれる




眩いライトでかく乱しつつ戦術を繰り広げるが




傷ついていくＳ４




機を窺っていたＳ４はついに脱出ルートを見つけた




どこへ行けるかは分からないが、現状よりはと願い・・・そして











夜が明けた





真夏の大空は、強烈に目がくらむ




もうあのような、恐ろしい世界には戻りたくないと思うＳ４




しかし、彼は再び迷い込む運命である。