何気に昔長男が乗っていた145のエンジン画像を見ていてハタと気が付いた。
この頃のツインスパークってヘッドカバーがプラスティックじゃなくて、アルミの鋳物だったんですね(*゚Д゚)
カッコイイ...後期モノから147にかけてプラスティックになったそうですが、あの薄っぺらい軽さ?がイマイチかなと思っていた私にとって、それは何となく嬉しく思えました。
が、しかし、その145の最期はエンジンブローで廃車という憂き目に..(≧д≦)
程度の良いボディ...エンジンブローで廃車というのは早まったジャッジだったのか?でも、それは今から8年も前のこと。自身の156でさえ気に留めることが無かった頃ですから、それも仕方のない事だったのかも知れません。
今なら廃車にせず、エンジン載せ替えていたかも...いったいどんな状況だったのか詳しくは思い出せない。大事にしていた長男から譲り受けた次男がオシャカにしたのだけは紛れもない事実。
こういう時、役立つのが日記。そう、私はここ15年くらい日記を書いているから、その頃を遡ってみれば、その時の状況が解るはず。
ありました!2009年10月28日の日記...
「人と人の間には相性がありますが、人間とモノとの間にも相性ってのがあるのでしょうか... 長男が結婚し、長男の嫁がオートマ免許なので乗れないと、次男が譲り受けたアルファロメオ145。
長男が大切にして来た車です。古い車ではありますが、いつも綺麗に洗車してエンジンルームまでピカピカ。年代を感じさせないいいクルマでした。そう、でしたと過去形で語らねばならない処に怒りを感じますヽ(`Д´)ノ
所有が次男に移った途端、トラブルや故障続き。まずはボディの左サイド、同じ場所で2度擦り、そのうちバックし過ぎで塀にぶち当たり、リアバンパー傷だらけ。次はコンビニでサイドブレーキ引かずで、クルマが自然バックしてよそ様の車に自爆オカマ(驚) それから駐車場の車止めに思いっきり乗り上げてフロントバンパーガタはずれ(*゚Д゚) 車高が低いから気を付けろと言ったにも拘わらず、修理して3日 も経たないうちに、何処かの出口で底を擦ってバンパー押し上げられてまたバンパーが落ちてアウト!仕方なくガムテープで引っ張り上げる応急処置で大阪へ深夜遊びに...で、高速で水温系バンバンに振り切っているのも解らず、車からドエライ蒸気が噴き出してようやく気付いたが時既に遅し!ラジエター内の水だだ漏れでスッカラカン。保険会社のレンタカーで送り届けてもらいましたが、エンジンは掛かるものの、2気筒くらい死んでる感じで力が出ない。
この春に車検を受けたばかり。次男の乗る意志を確認して、車検費用を全額出してやりました。30万近く掛かったでしょうか、それ以降もエアコンのスイッチが故障したので修理したばかり...
次男のような、こういうヤツは車に乗る資格が無いのかも知れません。あてがいブチのお古貰いにしたって、ありがたみを感じない人間には何をしてやる必要も無いと言うのが解りました。
自分で修理に出すとか、何とかしろと言い渡しておきましたが、いつまで経ってもナシの礫。もう知りません。今日、親友の車屋が積載車で引き取りに来てくれましたが、復活出来るのかどうか定かではありません。エンジンが致命的な場合、もう二度とウチには戻っては来ないでしょう。何とも情けない結末です。 」
読むと、かなりボディの方もキテいたようですね。そんなコトもあって廃車のジャッジをしたのでしょう(-。-*) しかし、勿体ない話しつーか、忘れていた色んなコトを思い出して段々と次男に腹が立って来ましたヽ(`Д´)ノ(笑)
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Posted at
2017/08/24 17:19:40