ゆるキャン△に魅せられたのか、キャンプ道具を求めてアルペンアウトドアーズフラッグシップストア柏店に行ってきました。
奇しくも隣のSABかしわ沼南店でODULAフェアが開催されており、前日にみん友さんが餌食になったばかりでw そちらにも激しく引き込まれそうになりましたが、強引にアルペンの駐車場にハンドルを切ったので吸い込まれずに済みましたw
流石フラッグシップストアというだけあってかフロアは3階まであり、主にキャンプ用品は1階で、2と3階はファッションや書籍、マウンテンバイク等となっています。
フロアの一角には、ゆるキャンの劇中で使用した道具の展示がありました。
頑張ってバイトしてお買い上げしたランタンですな。
なでしこのチャリかな?
このハンドルを握り・・・
このサドルに座り・・・ (゜o゜(☆○=(-_- )゙ ヘンタイカ !!
シンプルですが、おしゃれなDAHON?の折り畳み自転車です。
店内の商品で目をひいたのが、Colemanのソロキャン用ドームテント。
生地が二重で厚く風や寒さに強そうで、小型のタープもついていて便利そう。
ロッキングチェアになる椅子や、Colemanの人をダメにするインフィニティチェアにも激しく購買意欲がそそられました。
ハンモックでゆったりくつろぎたいし・・・
焚き火も囲みたいし・・・
大型タープの下でゆったりしたいしで、沼だらけのお店でした。
後ろ髪をひかれながら店を出た後は、田所で濃い口の九州味噌を食べて帰りました。
この焼いた厚揚げにスープを染み込ませ、チューチュー吸うのが病みつきになりそう。
(゜o゜(☆○=(-_- )゙ ドンベエカ !!
さて、Amazonで物色しよっかw
忘れたころにやってくるアルミテープチューニング。
流石にもう無いだろうと思いつつトヨタ特許を漁っていたら・・・
出てきちゃいましたw
ここまで来るともう惰性義務みたいなものなので、この機会に少し解説し、残りは暇で気が向いたときにでもゆっくりやっていきたいと思います。
発見された特許は、
⑯特許-6451701 :
エンジンカバーによるバッテリーの負極を介したボディの除電
⑰特許-6558313 :
HV車のインバータ・コンバータの除電
⑱特開2019-182022 :
透明パーツの外観を損なわない除電
⑲特開2019-192568 :
樹脂テープを用いた除電
になります。
2020/2/14現在で、2件が登録となっており、2件が出願中となっていました。
なお、これら4件の特許には、これまでのような除電したい箇所に直接アルミテープを貼る手法とは異なるアプローチをとるものも含まれているなど、ちょっと興味深い内容となっていました。
ちなみに、前回紹介したホイールの除電に関する特許出願は、
⑮特許-6597700
として登録となっていました。
☆★☆★☆★☆★☆★☆
【特許-6451701 : ボディの除電】
この図↓では、エンジンカバー27にアルミテープ33等を貼り、そこ(端から50mm以内)に導線35を接続しています。
導線35の接続は、クリップ等で挟むか裸圧着端子等でネジ止めするとのことです。
この特許の図↓が模式図すぎてイマイチわかりにくいですが、エンジンカバー27に接続された導線35の他端は、そのままグランドアースとなる車体(ボディやシャーシ)に接続するのではなく、バッテリー15のマイナス端子11に接続するようにしています。
バッテリーのマイナス端子11からは既にアース線21が車体13に接続されているので、車体からエンジンカバーまでが電気的に接続されます。
導線35をバッテリーのマイナス端子11を経由して車体13に接続する理由は、マイナス端子11を除電したいからにほかならず、樹脂製のバッテリーのケースは車体からの静電気で帯電しやすく、マイナス端子がこの影響を受けると電力の戻りが充分に行われず(そのぶんバッテリーから電装品に充分な電力供給が行われない)、電装品のパフォーマンスが落ちてしまうためとのこと。
なお、この特許では、バッテリー(マイナス端子)経由で接続したほうが走行性能が改善されることを走行実験(※)で証明しています。
※)走行実験:アクセル,ブレーキ,ステアリング操作からの応答時間
この図↓は、車体からエンジンカバーまでの電位の高さを示すもので、車体→マイナス端子→エンジンカバーの順に電位が低く、エンジンカバーの電位が非除電領域よりも除電領域のほうが低くなっていることを示しています。
除電領域は、アルミテープ等の端から50mm程度の範囲まで最大限効果があり、100mm程度の範囲まで徐々に効果が落ちていっています。
この除電領域を使って空中に放電していき、徐々にバッテリーや車体の静電気を取り除いていくようです。
注意点として、除電はアルミテープ等の面積が大きければ大きいほど効果があるかというとそうではなく、この特許における走行実験(※)では、10625㎟(平方ミリメートル)が最適とのことです。
(例えば、85mm×125mm程度とのこと)
理由は、放電によって電位が下がりコロナ放電が止まった際、放電領域が広すぎると、再度放電可能になるまで電位が上がるのに時間がかかってしまう(放電がストップする時間が長くなってしまう)からとのことです。
なお、エンジンカバーではなく、樹脂製のプレートにアルミテープ等を貼り、それを空気の流れがある場所に設置して、そこから導線で除電したい箇所に接続してもよいとのことです。
これを応用すれば、除電したい箇所に直接アルミテープを貼るこれまでとは異なったアプローチで除電をすることが可能になるので、アルミテープチューニングのバリエーションが増えたことになります。
とはいえ、これまでの特許文献の内容からこれに近いことは想像できたので、既にうちのお嬢様には似たような施工をしてたりします。
この特許についての解説は以上です。
この特許は、基本的には上で解説した特許と同じで、エンジンカバー等を利用してハイブリッド車等に装備されているインバータやコンバータの除電を行うものです。
エンジンカバー側の説明は同じなので省略します。
この図↓が、インバータやコンバータなどの電力制御装置が収納されるケース26と、その遮音板61(になります。
この図では遮音板61にアルミテープ50やエンジンカバーからの導線52を接続していますが、この特許では、直接ケース26に接続することを前提に説明しています。
相変わらずわかりにくい図↓ですが、エンジンカバー44に接続された導線52をケース26に接続するようにしています。
ケース26からはアース線38が車体1に接続されているので、車体からエンジンカバーまでが電気的に接続されます。
除電領域の効果やその範囲は上で解説した特許と同じで、必要な面積も同じなので省略します。
上で解説した特許にもいえることですが、除電効果の範囲や必要な面積は、流れる空気の量やエンジンカバーのデザイン等に左右されるため、必ずしも紹介されている数値がベストとは限らないようなので、車体等に直接貼り付けるこれまでの方法と併用して、個々の車種によって最適なポイントを探っていったほうがよいようです。
この特許についての解説は以上です。
先週のcovaさんのCX-30に続き、ゆあさんのNDロードスターが納車されたので、お披露目でひとめ見ようとAXELAの聖地 横浜港シンボルタワーに行ってきました。
気になっていたカタカタ音対策のため、いつもの作業場?ふれ~ゆ でごにょごにょ。
ひょんなことで音源を突き止めることができたので、なんとか追放することができました。
ついでにフォグ(無し)カバーを少しお化粧して出発します。
半年以上ぶりのシンボルタワーです。
駐車券の発券機がまだ復旧しておらず、暫定措置で無料となっていました。
エターナルブルーマイカのNDは初めて見ましたが、小さいボディにギュッと締りがある色ですね。
陰影がハッキリでていて、スポーツカー固有の曲面や曲線がキレイ表現されていると思います。
偶然にもだいずぱぱさんがおられ、生メルセデスを拝ませてもらいました。
先週のcovaさんのフィルム貼りも無事リベンジできました。
休憩所で駄弁っていたらあっというまに閉鎖時間の16:00に。
ということで、お披露目会恒例の食い放題はすたみな太郎で。
CX-30 → AXELA → Roadster と、車高が階段のように下がっていきます。
サーロイン祭りということで、肉を何皿食べたか覚えてないくらい食べまくり・・・
デザートも何を食べたか覚えていないくらいおなかイッパイ食べました。
外が寒かったので腹ごなしの駄弁りはオミットし、今回はスズちゃんの生存確認ができないまま帰路につきました。
にしても今週もおなかイッパイで う~っぷ!
おしまい!
冬になってから室内のカタカタ音が気になってきたので、Dで見てもらうついでにMAZDA3のSKY-Xに試乗してきました。
肝心のカタカタ音は解消せず、しばらくDに預けようかと思いましたが、みんカラを見ていると根深い不具合のよう・・・望み薄の印象が強かったので、しばらくは塩漬けにすることに。。。
DIYで探ってみて、何かしら結論が出たところでレビューしたいと思います。
☆★☆★☆★☆★☆★☆
でもってSKY-Xです。
1.8Dとの比較では、どちらもアイドリングや出だしは静かです。
アクセルの反応が早く、この部分はディーゼルにはない気持ちよさが感じられました。
エンジン音は殆ど通常のガソリンエンジンと同じで、低回転時に若干荒い感じがするような気がした以外は、全く違和感がありませんでした。
普段乗っているAXELAの1.5G比較では、エンジンが吹け上がってから加速する感じではなく、加速が始まってからエンジン音が耳に入ってくる感じで、そのくらい加速感と静寂さが両立された印象を持ちました。
ブレーキは、踏みはじめは緩やかめですが、少し踏み込むとギュッと効いてくるので安心感があります。
カックンにもなりにくく1.8D同様に好印象です。
いやぁ静かですね。
AXELA比で体感上のロードノイズは半分以下に感じます。
吸気や排気をいじったAXELAからすると、もう少し元気なエンジン音が欲しいところですが、一般的にはこのくらいのほうが良いのかもしれません。
コーナリングでの揺れというかGというか、突入時に姿勢が崩れることなくサクッと曲がれるのも気持ちいいです。
いつも渡っている踏み切りの段差は、左右の振れより上下の揺れのほうが大きく感じましたが、全体としては緩やかだと思います。
よく走るコースを一人で運転させてもらったので、カーブと加速を気が済むまで味わうことができました。
おかげで平均燃費は10km/L以下に。。。m(_ _)m
SKY-Xと他のグレードとの価格差がいろいろと報じられていますが、確かにスペックからすると割高かもしれません。
ですが、このタイミングでこの乗り心地やドライブフィーリング、燃費などを維持したままガソリンともディーゼルとも違う独特なパワー感や反応の良さが味わえることなど、トータルで考えると個人的にはアリではないかと思いました。
ただ、あまりにも外観や内装に差がないので、もう少し見た目のプレミアム感を出せば売りやすい商品になるんじゃないかと。
買いかといわれると、個人的にはデザイン面でBMの躍動感が気に入っているのとロードスターも気になっているので、ちょっと躊躇してしまいます。
TOM'S トムス リアウイング カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/04/22 17:16:01 |
|
DAYTONA(バイク) リフティングペインター カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/04/14 04:20:18 |
|
クラウンクロスオーバー AVS対応車高調 『 Best☆i Active 』 発売開始です!! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/04/04 12:50:31 |
トヨタ クラウン(クロスオーバー) AXELA(セダン)1.5G(AT)から乗り換えました。 ソウルレッドに負けないくらいイ ... |
|
お嬢 (マツダ アクセラセダン) アクセラ セダン(ソウルレッド)に乗ってます。 初老に片足突っ込んでますが、自身の車とし ... |
2024年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |