皆さんこんにちは。ちょのぞー。です。
3月になりました。
春の大嵐だそうです。
急遽仕事が休みになりました。
ヒマが出来ました。
外は雨でやる事もありません。
ブログを書きます。
と言う事で、カーポート編、ウレタン検証編です。
とは言うモノの・・・・。
取り敢えず現在のカーポート進捗状況はこんな感じです。
まだ未完成。
後は屋根を載せて固定すれば一応の完成(まだ床や壁面、照明等、改造計画もあるので真の完成ではありませんが。)するのですが、何分高所作業での重量物設置となるので流石に一人では危険だしキツイ・・。
という訳で、週末に助っ人外人を呼んで終わらせる予定ではありますが・・・毎回何かしらハプニング発生するので終わるかどうかは怪しい所です。
(;^ω^)
で、肝心の発泡ウレタンの検証ですが・・・・。
初めは同一の柱を施工前と後で検証、測定位置を同じにして、同じ条件で同じ力を加えてその振れ幅からどの程度剛性に変化があったか?を検証しようと思っていましたがヤメマシタ。
1本施工した時点で・・・・。
回りクドイのはやめて、結論から言いますと、
ダメだこりゃ。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
です。
予想通りほとんど変化在りません。
アルミ角材の柱をサイドシルに見立てて、施工した柱に(地面からの入力に見立てて)力を加える訳ですが、もう、ホントに・・面白い位変化ないデス。
単純なアルミ角材なので、純粋にウレタンの剛性が分かるかと思いましたが・・・。
手で軽く力を加えるだけで、5~10センチ位振れます。
ウレタン自体、発泡しない表面1mm弱は硬質でかなり硬い(ハンマーで殴ってもほとんど変化無い)のですが、
中身が・・・。
丁度、↓こんな感じ。(笑)
懐かしい「麩菓子」。
(●´ω`●)
これも発泡してるワケなので当然ですが。
もし中に詰めたのがコンクリートだとしたら・・または、これがビルの建築用のH鋼等ならば手で押したくらいでは微動だにしないでしょう。
自動車の運動エネルギーと「軽く」手で押すのとは入力値も桁が違います。
ましてや、重量を度外視して強度アップ優先に8倍の発泡率のウレタンを充填した訳ですから、この変化の無さは
感動。
(笑)
変化が無い。と言うより、そうですね・・例えるなら
運動会の「綱引き」の時使う太い綱。
ある程度まではクネクネ曲がるんですが、ある一定範囲以上曲げようとすると曲がらない・・・。
そんなイメージです。(実際の作用は違うんですが。)
少なくとも、私にとっての結論は出たと思います。
結論。
この予算で他のパーツ買えた。
(笑)
ではまた。<m(__)m>
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Posted at
2018/03/01 08:36:08