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日高本線完乗の旅、廃線前の乗り鉄旅の続き。

静内のエクリプスホテル静内で1泊し、本日は帰路に着きます。

が、ただの乗り鉄では無いので、もちろん他の路線も乗りますよ！

今回は、室蘭本線の東室蘭駅～室蘭。
室蘭本線自体は、特急北斗が通るメイン路線。

ですが、実は室蘭駅は、東室蘭駅から盲腸線になっていて、特急北斗は停らない駅。

なので、この東室蘭駅～室蘭駅を乗り潰すと。


まずは静内エクリプスホテルでの朝食。
ここに泊まった理由の一つ、名物のいくら丼。

なんと！

いくらかけ放題！

もっとかけようと思ったその時、悪魔の囁きが。

イクラ食べすぎ注意……
痛風になるでー



ちと、ビビってここでやめていまいました。
でも、このイクラ、マジ美味い。
おかわりしたいくらい。
でも、あとを考え、やめときました。

ここ、静内は競馬馬の産地としても有名なよう。
あのウイニングチケットと産地とか。




そして、列車は来ないけど、入場券を買って有人駅の改札内へ。











廃線になると、駅自体廃止なのでこの光景もあとわずか……


静内駅から鵡川駅の間が台風で線路が流出した区間。


写真では分かりにくいけど、確かに土砂が無くなってる……


廃線にならない鵡川からは再び鉄道旅。





苫小牧駅から室蘭本線で東室蘭駅へ。





東室蘭駅で乗り替え、室蘭駅へ、







これでこの盲腸線は完乗。

あとは帰るのみ。

毎年数回北海道に来てるけど、いつものように新千歳空港でラーメンを。



雪あかりというラーメン屋。

これで廃線前の日高本線完乗です。

JR北海道の日高本線(鵡川～様似)の廃線前に完乗しようと、東京に2度目の緊急事態宣言が出る前に北海道へ。

ギリギリGotoトラベルも使えました。

さすがの羽田空港も閑散としてましたね。



栃木、埼玉県境の渡良瀬遊水地を眺め。
ハート型です。



北海道は雪でした。
新千歳から内陸や東側は雪のよう。



今回スタートの苫小牧駅。
日高本線は本数が少ないので、本日中の苫小牧駅～様似駅の往復はムリ。


今回は、苫小牧駅～鵡川（ここは廃線にならない)、鵡川～静内駅(バス代行)、静内駅～様似駅(バス代行)、そのまま様似駅～静内駅まで戻り静内で1泊。

翌日、静内駅から苫小牧駅に戻り帰路に着くスケジュール。

完全に乗り鉄だけの旅。


苫小牧駅で時間があるので市場？まで歩いて行こうかと思いましたが、歩けど歩けど着かず、苫小牧駅に引き返す。
バス使えばヨカッター。

苫小牧駅構内でカレー。




行先表記が様似駅。
バス代行を乗り継いで、1本と計算。






車内は懐かしい、ブルーのモケットのボックスシート。



鵡川駅に到着し、バス代行に乗り換えます。





鵡川から乗るバス。
この段階では数名が乗り換えて静内駅方面へ向かいました。
が、人数的にも少なく鉄道維持は難しいと。




バスは静内駅に到着。
廃線になる沿線では一番大きな町。
本日の宿もここにあります。
が、いまは様似駅を目指します。



静内駅からのバスは3人ほどしか乗っていませんでした。
終点の様似駅までも、自分1人。


この先は線路もなく、ここでおしまいだけど、
ここまでも来なくなるのか……


一応、有人駅ですが、みどりの窓口は17時で閉まっており、いまは自分1人。


再びバス代行で静内駅へ戻ります。
この時はすでにあたりも暗く、様似駅から乗ったのは自分1人。
途中1人乗ってきたけど、すぐに降りてしまってほぼ1人。

夜のバス1人は、それはそれで怖い(∩´﹏`∩)

静内駅へ戻り、今日泊まる、静内エクリプスホテルへチェックイン。

そして、Gotoトラベルのクーポンがあるので、目の前のお店へＧＯ。

あま屋という、落ち着いた雰囲気のお店。



車海老の唐揚げ。
殻ごと食べられて美味しくいただきました。



だし巻き玉子


写真の順番違うけど、お通しの昆布パン


締めで食べたうにぎり。
おにぎりにウニがのってます。
このウニがサイコー。



静内自体に来る可能性低いが、また行きたい店です。

ちな、静内のまちはこんな。




続く……

まだ今ほどコロナが酷くないころ·····

旧士幌線の一部で糠平湖に架かる観光名所。
そこは幻の〇〇と呼ばれ間もなく見ることが出来なくなるとかならないとか。

なので、今回、久しぶりに鉄分ゼロの旅へ。


まずは北海道・帯広空港へ。

眼下には、いかにも北海道！
帯広空港でレンタカーを借り、帯広市内へ。

帯広・十勝と言えば、豚丼！

というわけで、豚丼を喰らいに。





豚丼のぶたはげ。

ホントはぱんちょうという豚丼発祥の地へ行きたかったのですが、開店時間と後のスケジュールが合わず。


ぶたはげは、帯広駅構内にあるので、帯広駅に車を停めて店内へ。

炭火？で炙った豚肉は香ばしく、歯ごたえも充分。

本場の豚丼。やはり味が違うなぁ。。


そして、車で約1時間程の糠平湖畔へ。
そこで、〇〇〇観光ツアーを予約していたので、
ワンボックスカーに乗り換えて目的地へ。

目的地は、こんな柵のある管理された場所。
鍵がないと入れない。



途中には、旧士幌線の跡。



そしてそして、目的地





タウシュベツ川橋梁！

もう一度言う。

タウシュベツ川橋梁！








だんだん朽ちていって、崩壊寸前のため、間もなく近づけなくなるというウワサの。

そこに、こんなに近づく！





ここはさっきも書いたが、上士幌町で管理された場所で、鍵を借りてくれば入れます。
ですが、土日は役場が休みのため平日の間に借りてきて、平日に返す必要が。

なので、観光ツアーに申し込みました。

参加者は12人。
4人づつ1台のワンボックスカーで、計3台の車で移動。

タウシュベツ川橋梁からは、大雪山系が見えます。




タウシュベツ川橋梁はかなり朽ちてますね。
ある一定の場所からは近づけなくなってます。







また、そのツアーには、旧士幌線の廃線巡りも付いてました！


廃線跡の幌加駅など巡りました。




でも、帯広って、それ以外の観光地はなく、十勝川温泉でのんびりすることに。

ホテルにチェックインしてから、北の屋台という屋台村？で飲もうとしたのですが、数日前にある店舗でコロナ感染者が出たらしく封鎖されてました！

なので、チェーン店らしき居酒屋で、地元産らしきカキフライ。

GoTOクーポンもあるので、実質支払いゼロ。
北海道と言えば、サッポロクラシックだね(^_-)




そして迎えた2日目。

先にも書きましたが、帯広にこれと言った観光地がなく、のーんびりチェックアウト。




北海道ロケの定番、白樺並木とか。





遠くに日高山脈を眺めたり。







こちらも廃線跡の、幸福駅。
国鉄時代の広尾線跡です。


そして、帯広では有名？
なインデアンカレー。

インディアンでなく、インデアン。





ジモティは、鍋持参でルーだけ買うみたい。

そこそこ辛く、好みの味でした！


そんなこんなな北海道旅でした！


タウシュベツ川橋梁、いつまで見られるかなぁ。

北海道と言えば、廃線になる日高本線も乗らなきゃだなー



2020-11-15

今年はコロナの影響で、ほぼ外出出来ていません。

緊急事態宣言前に、廃止になるスーパービュー踊り子に乗った以外、夏休みで黒部ダムに行ったのみ。

スーパービュー踊り子廃止で新しくデビューしたサフィール踊り子もお目にかかることなく。

そこで意を決して、サフィール踊り子に乗ることにしましたー！


目的地は伊豆高原で日帰り温泉。


まずは新宿駅。
小田急ロマンスカーのMSE

ロマンスカーはまだVSEとGSEが未乗車。
いつかはぜひ。







これは小田原駅かな？






小田原駅からはサフィール踊り子の時間が合わず、普通に踊り子。
ですが、特急あずさから転属になったE257系。





やはりリニューアルされ内装は綺麗でしたが、古い車両なのでかなり揺れました。


踊り子は、小田原駅～伊豆高原駅。
小田原ー伊東がJR、伊東から先伊豆急行。




これで、熱海～伊東間の伊東線完乗です！


伊豆高原駅からはシャトルバスで入浴施設まで。
毎回そうですが、ドァtoドアで移動できない不便さはあるものの·····




コレコレ。
このためだけに？電車移動。
(乗り鉄だからこのためだけではないだろ！と激しいツッコミが？)



静岡おでんをつつきながら酒がうまい。

あれ？温泉は？




ゆっくりしたいので、露天風呂付きの部屋を借りました。


のーんびり過ごした後はいよいよサフィール踊り子。






伊豆高原駅へ戻り、撮り鉄しながら電車を待ちます。






来ました！
サフィール踊り子。

全車グリーン車！

これで東京まで。

温泉でゆっくりしたあとのラグジュアリーな移動で優雅な1日でした。


2020-11-06

もう2か月前ですが·····

晩秋の男体山へ登って来ました。

男体山は日光二荒山神社の境内内で山そのものが、信仰の対象です。(富士山と同じ)
そして、冬季間は登頂が禁止されてます。

例年は10月中旬がリミットみたいですが、今年は10月20日でもギリOKでした。


この数日前に北関東の山沿いでは雪が降ったようで、登れないのでは？の危惧しましたが、このようないい天気☀️🌈

登頂開始;9:00
登頂;13:00
下山完了;15:00ころ
そして温泉入ってから帰る！
のイメージでいました。

これが男体山を舐めていたと、のちのち気が付きます。



とりあえず二荒山神社で登山届を提出して登山開始です。




一合目から三合目までは笹薮を直登。
ですが急登なので、この時点で結構バテバテ💦




三合目から四合目は車道を歩くので少し体力回復。

四合目からは再び山の中へ。

眼下には中禅寺湖も。
紅葉もボチボチ始まってます。







登頂開始が遅いからか、頂上が近づくにつれガスが·····




しかも、四合目からは、岩場・ガレ場の連続。
容赦なく体力を奪われました。





八合目を過ぎると、岩は無くなりましたが、踏ん張りのきかない砂利、、、



しかも？




周りは全く見えず。
足元には雪が。

なんだかんだ、俺が雨男か？


頂上へ着いたのも14:00と、想定より1時間遅れ。




到着が遅れたこともありますが、頂上の寒さに耐えられず、頂上滞在15分？で下山開始。


二荒山神社からピストンなので、登って来た岩場を降りる·····

足を取られ、思うように進めない(>_<)

結局、下山したのは、日没間近の17:00



景色も見えず、想定より遅れたことで温泉にも行けず·····

これは·····富士山よりしんどかった(´Д｀)

リベンジ必要ですね。
しばらく時間が経ってから·····



2020-10-20