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mas58の愛車 [スバル インプレッサ]

整備手帳

作業日:0001年1月1日

ダブルインテークチャンバーシステム(仮)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 12時間以上
1
長期にわたり構想を練って施工した

・純正インテークチャンバー改良
・自作インテークチャンバー追加
・自作エアクリーナー
・スロットルコントローラー
・コンデンサチューン

によって1.5L NA ボクサーエンジンの底力を感じる加速、トルク、レスポンスを手に入れました。

低速からパワフルで、パワーバンドに入れば一気に吹け上がる感じがたまりません!

バイクに乗ってるみたいです。

上を目指せばキリがないとは思いますが、誰を乗せても1500ccのNAとは思えないと。好評価を頂いてます。
2
純正のインテークチャンバーの蓋を切り開きます。

中に通っているパイプを取り外し、チャンバー内の空気取り入れ効率を良くするためにパイプに穴開けます。

これは、柿本インテークチャンバーの構造を真似て見ました。

そして、パイプの延長を施します。

更に空気を回転させる加工を施します。
空気の流れが回転することによって空気の流れが速くなるかなーっていう妄想です。

接着剤でパイプを元の位置に取り付けます。

そして蓋をするのですが、結構強い負圧が加わるので、アルミ板で蓋を作りました。
3
アルミテープで空気回転させるための加工。
4
チャンバー内の空気取り入れ効率を上げる穴。
5
蓋。
ネジで取り外しが出来ます。
6
自作インテークチャンバー。

水道の配管(異径変換用)を繋ぎ合わせて作りました。

楽チンです。

しかし、コイツの効果は侮れませんよ。

弟のロードスター(NA8C)に市販のインテークチャンバーを付けた際、上は回るが低速が弱くなってしまいましたが、このロードスターにもダブルインテークチャンバーシステムを導入したところ、低速から高速域までパワフルに回るようになりました。

自分のインプレッサでも同じです。
7
見た目も気に入ってます。

これらのインテークチャンバーに加えて、

・PIVOTのスロコンでスポーツモードLv7
↑このスロコンは優れものですね。
スポーツモードでのレスポンスの良さには驚きました。(MT車)

・ピューマ製コンデンサー
ウルトラC-MAX
C-MAX
2種同時に装着。
↑このコンデンサチューンは、とあるブログに乗っていて大絶賛だったので試して見ました。
結構高値のものでしたが、特売で安く手に入ったので。笑
確かに効果は体感できるものです。

・自作エアクリーナー
↑これは、純正のフィルターを枠から取り外し、換気扇のフィルター二枚重ねにしてホットボンドで取り付けました。
これはもまた絶好調ですよ。
是非、自己責任で試して下さい!笑
8
このインプレッサという車の潜在能力の高さには驚きました。
スバル車素晴らしさを教えてくれました。

スバル乗りがスバル車を乗り継ぐのも納得できますな。

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