あの頃は安かった。

今は新車のスポーツカーがとても高いですね。選べる車種も限られ、ますます若者の車離れが進む傾向にあります。今思い返せば、90年代が一番スポーツカーの車種が多く、高い車から安価な車まで選べる選択肢がとても多かったなと思います。例えばコレ、







日産 シルビア Ｋ’ｓ
1995年5月(平成7年5月)～1996年6月(平成8年6月)
基本スペック
新車価格 2,426,000円
型式 E-S14
全長×全幅×全高 4500×1730×1295mm
ホイールベース 2525mm
トレッド前／後 1480／1470mm
室内長×室内幅×室内高 1645×1425×1070mm
車両重量 1220kg

シルビア Ｑ’ｓ（1995年5月）
カタログ詳細
日産 シルビア Ｑ’ｓ
1995年5月(平成7年5月)～1996年6月(平成8年6月)
新車価格 1,899,000円


NAなら190万円。ターボモデルでも240万円で買えたという、結構欲しかった車です。20歳で免許を取り、カーセンサー見ながら車を見に電車に乗って車屋行ったなあ〜と。当時は中古の前期型NAモデルなら60〜80万円で店頭に並んでました。しかーし！











手前には本命のECR33後期型が！(*´Д`*)ﾊｧﾊｧ・・
結局、このECR33後期型のソニックシルバーに究極的に惚れこみ、自爆を繰り返しながら20歳から3台とも同じタイプMグレード、Ｓシルバー色を乗り継いだという、人生スカイラインの変態です(^^;;








写真上が1台目(霞ヶ浦でバス釣り中ww)、下が2台目(もみじ坂だったか？)になります。もう20年前の写真になります。あの頃は馬鹿でエネルギーに満ち溢れてたなー(^^;;




これが3台目。能登半島一周旅行中写真と、同僚と鈴鹿フルコースで走行後パシャりと。鈴鹿フルコース体験はとても糧となりました。二度と走ることはないですが、免許取ったら鈴鹿フルコースで走ることをお勧めします。路面μが高いので、ミスッても、まず車が大破することはありません(^^;;







ちなみに今所有しているR34は手元にありません。完成体となって戻ってくるまで約3カ月は代車で過ごします。







イメージはこんな感じになります。では、時間と気が向いたら不定期で書きますね(^^;;