2021年12月02日
冬らしい寒い日が始まりました。我が愛車イオスのルールのあちこちからキシキシ・カタカタ。国道のような整備された路面なら良いのですが、特に市道・県道は酷い。
夏場はさほど気にならない程度の音が寒くなると、まーすごい。
自分なりの考察ですが、雰囲気温度が上がると、各部品の体積・長さ・幅が大きくなり、温度が下がると各部品が小さくなり、結果、隙間が大きくなり異音の原因になるのではと思う今日この頃。
ルーフ内張りを外して天井裏を眺めても部品点数が多くてどこがどうやら、可動ルーフのウエザーストリップゴムにラバーグリスを塗ったりしても、これといって解決もせず。ま 今年の冬もチャレンジはしますがね。
だからこそ、冬晴れの日はオープンにして、カシミヤのセーターの上に、ヘリンボーン織の厚手のウールジャケット、黒い革手袋をはめ、あえてサイドウィンドーを下げ、レグノのおかげで静かにエレガントに、 ひと流し。 至福のひと時です。
Posted at 2021/12/02 22:04:41 | |
トラックバック(0) |
走行中異音 | クルマ