今年に入ってからでしたが、実車を見てきましたよ～(´艸｀*)
従来型のデビューから9年。
フルモデルチェンジしたアウトランダーPHEV。
ガソリン車は2020年11月で生産を終了し、日本では今のところPHEVのみの設定となっています。
ボディサイズは全長：4,710mm × 全幅：1,860mm × 全高：1,745mmで、ホイールベースは2,705mm。
従来型より15mm長く、60mm幅広く、35mm高い。
ホイールベースも35mm延長されています。
新型のスタイリングから、かなり大きくなったように思われましたが、全幅こそ少し広がったものの全長はあまり変わっていません。
従来型と同様に前後輪をそれぞれ独立したモーターで駆動するツインモーター4WDですが、新型はシステムを進化。
エンジンは従来型と同じ2.4Lの直4 MIVEC DOHCですが、細かなリファインにより最高出力は133psにアップされてます。(従来型は128ps)
インテリアも大きく変わりました。
先代モデルよりかなり上質感が増しています。
室内寸法は、ボディサイズ以上に広くなった印象。
新型は7人乗りで従来型は5人乗りの違いはあるものの、従来型より240mm長く、25mm幅広く、70mm高い。
全幅の拡大で室内幅も広がったので、フロアコンソールは幅広で存在感も高級感も増しており、インテリアの質感はひとクラス上にアップしているよう。
※3列目を収納した状態
※３列目シートは手前からくるんと回転するように起こして、背もたれを立てればOK！
先進運転支援システムでは、進化した高速道路同一車線運転支援機能「MI-パイロット」を搭載。
カーナビゲーションとリンクしたレーダークルーズコントロールは、道路に応じて適切な車速に自動調整し、渋滞による停車後も約30秒以内なら自動発進する。
予防安全では、標識認識や車線逸脱防止など、従来型に設定されていなかった装備も充実しています。
メーターパネルは12.3インチのフルカラー液晶ディスプレイとなり、9インチのスマートフォン連携ナビゲーション、ウインドシールドタイプの10.8インチ ヘッドアップディスプレイも採用されるなど、安全＆快適装備は充実。
タイヤサイズは「M」グレードが235/60R18、「G」「P」グレードが255/45R20と２種類を設定。
タイヤはブリジストンのエコピア H/L422 Plusが装着されていました。
2021年10月末の先行受注開始から約3カ月で1万台を突破。
※販売計画は1000台/月
三菱としては久しぶりのヒット車となった新型アウトランダーPHEV！
７人乗りSUVとして、今後の動向が気になりますね！(´艸｀*)
詳しくは三菱さんのHPをチェックしてみてください！
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・新型アウトランダーPHEV
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新型アウトランダーPHEV発売に伴い、弊社でもぴったりなマットを販売しております！( *´艸｀)
もちろん！
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★サイドプロテクトマット★
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★サイドステップマット★
★ドアプロテクトマット★
★ダッシュボードマット★
※ヘッドアップディスプレイ非搭載車用は近日発売予定。
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