カーテンどうする？　002

　昼休みの約３０分を使って、リアゲートのウィンドウに付けるカーテンレールの細工をしました。

　リアゲート窓の下側は比較的平らなため、ＡＢＳ樹脂製のレールを使用することにしました。ただし、長さが７５㎝の物では足りない感じなため、５０㎝のもの２本を少し短く切ってつなげました。

　１．切る場所を確認
　２．カッターの刃をコンロで熱する
　３．レールの切断
　４．２本のレールの切り口を熱した刃で加熱
　５．２本のレールを切り口で圧着
　６．圧着によって盛り上がったところを削る
　７．軽くヤスリがけ

　写真はつなぎ目。少々見た目は悪いですが、頑丈に１本にくっついてます。

仕事も終わり、明るいうちにレールを貼り付けました。こちらはリアゲート窓下側。

　きちんと脱脂をしたことと、比較的平らな面への接着となったため、きっちりと貼り付いてくれたようです。

見えにくいですが、リアゲート窓上側のレールです。緩いカーブがあるので、７５㎝のアルミ（湾曲対応）を１本使用。多少短いですが、継ぎ足すほどでもないと思ったのでこれですませました。

　両面テープの裏紙の端を少しめくっておき、そこから位置決めをし、少しずつテープの裏紙を抜き取っては圧着していく方法で進めました。

暗くてわかりにくいですが、リアゲート窓の様子。あとはサイズとレールのフックの位置を示して相方にカーテンを縫ってもらうのを待ちます。