3年経過の防錆能力点検(タフト)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
走行距離2万5000km
3年経過する純正マフラーを中心に錆の状態を点検しました。個人的には北海道の冬を3年過ごし、この状態の錆で済んでいる最近のダイハツ車に、なかなかの耐食性を感じています。
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画像は高速道路で融雪剤散布。こちらの管理は道路公団だと思いますが、国道を管理する北海道開発局によりますと急勾配、急カーブ、交差点、橋梁、日陰、トンネル出入口などに融雪剤を散布するとか。この融雪剤が、鉄を急激に錆びさせ、コンクリート構造物も破壊するとして問題になっていたはず!?
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現在のタフト触媒。
見た目の質感からタフト純正マフラーも、素材として広く使用されるステンレススチール製を感じます。触媒部分のステンレス感が最も強く、消音器に向かうほどステンレス成分は減る?これはコストの問題かな?
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何の手入れもしない、屋外駐車にも関わらず、北海道の冬を3年過ごして、この程度の錆で済んでいるって、結構すごい?
タフト購入までの11年間、コンテに乗っていました。購入5年後に慌てて防錆塗装しましたが、錆は年々激しく進行したように感じます。
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耐食性はマフラーばかりではありません。タフトは夏も冬も休むことなく、新車時の純正ナット(亜鉛メッキ)を使用しています。クロームのメッキ感はありませんが、サビが見当たりません。地味に実用的です。
最近のダイハツ車の感じる耐食性は、まだまだあります。
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今年春に撮影。
ブレーキキャリパー、ディスクローター、ドラムブレーキについても、錆びの少なさと塗装の高耐久性を感じます。
ただし、これはこれとして。
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画像は最近、CR-Vに塗装したオキツモ製ワンタッチスプレー(耐熱塗装)
予約を入れたタフト車検に合わせ、Fブレーキには同じ塗装を、Rドラムブレーキは車体下に塗る塩害コート(黒)を上塗りする予定です。
ワンタッチスプレーの耐久性テスト
https://www.youtube.com/watch?v=k7ntSKfXwMs
タフトは費用節約のため、サンドブラストは使用せず、工場お任せのケレンと洗浄のみを行い、その後、塗装いたします。
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