センシング系スイッチ

路外逸脱抑制スイッチ
・ONのとき点灯
疑問：OFFの違いが今ひとつ解らん

答え：LKAS使用中（65km/ｈ～）は路外逸脱抑制をオフにしても、LKASによる車線逸脱警告機能が働く。混同注意！
路外逸脱抑制機能（60km/h～）

【その他】
・歩行者事故軽減ステアリングは同スイッチオンのときに作動とのこと。
・この場合、逸脱時の警報表示・警報音に加えて、ステアリング回避操作。

（車線逸脱時のハンドル振動は修正すべき方向を振動で直感的に示したはず？）

CMBSスイッチ
（衝突軽減ブレーキ）

前方の車両その他の障害物によって、クルマが前進しないとき、スイッチをオフにします。

Fガラス熱線スイッチ

・オンにすることで、フロントガラスの右端と下端を暖め、雪と固着と凍結によるワイパー損傷を防ぐ目的
（約15分で自動停止）

【補足】
エアコンパネルにある熱線スイッチは、リヤガラスとドアミラーを暖めます。
（外気温により10～30分で自動停止）

VSCスイッチ（TCS連動）

スタックして脱出するとき、横滑り防止支援が不要のときは、同スイッチをオフ。

なお、VSCをオフしてもTCS機能は100％カットされず、雪道フル加速では高回転域でのみ、作動灯が点灯したことがあります。
（制限の詳細不明・点検は自己責任）

パワーゲートスイッチ

・長押し→ピー音＋ハザードランプ４回点滅→テールゲート作動。
・作動中に同スイッチを押すと停止、長押しで逆方向に作動。
・自動開閉中に障害物を検知するとオートリバース作動。

この操作中、クルマを傷つけないために荷台に垂れ下げた毛布をしまい忘れ、オートリバースが作動したことがあります。

取り扱いは説明書でご確認願います。