前回は6月だからまた間が空いてしまった。夏の間は新品タイヤを無駄に消耗するのがイヤだったり、秋に入ると飲みで忙しかったりで、なんとなく今の時期になってしまった。
今回はタイヤを純正のADVAN V105からミシュランプライマシー3にして、アライメント調整もしたので期待の一走目。
アライメントは今の数値で大当たりで、ハンドルを入れると瞬時にロールが始まり、アウトに荷重が乗るのでコーナリングの進入がとにかく安定する。シケインも切り返しでロールがきっちりと付いてくるのでいらぬ恐怖感がないので安心して飛び込める。
また、懸案だった1コーナーでは、前のようにリアだけアンダーを出してケツからアウトに向かって飛んでゆくこともなく、アクセルを入れるとリアがインに向かって行くのでコーナーの進入スピードを上げていける。
タイヤも、V105に比べて滑り出しが穏やかなので、コーナーの進入でズルッと来ても余裕を持って対処でき、逆に滑りを楽しめるくらいになった。ただやはり重いらしく、立ち上がりの加速でやや抵抗を感じる。まあ、ラフに踏んでも神経質に反応しないので素人にはありがたい。
そして2HTほど走った結果。それぞれ左フロント、左リア。
ショルダーだけ変に削れることもなく、また減り方に前後ほとんど差がないので、コーナリング姿勢はバランスが良かったのではないだろうか。というかミシュラン、あんまり減っているように見えない。これは長持ちするかも。
しかし前回に比べ、タイム的には伸び悩んだ。
自分では相当乗れた気になっていたのだが、滑りの感覚が楽しすぎて突っ込みすぎたせいか、クリッピングを外して大回りしていたようだ。
毎度おなじみ、あおたまさん
。
ゲートオープン前の門前グランプリで6時過ぎには来ていたようで、パドックにいたので気づかなかった。
貴重なアドバイスありがとうございます。やはりTC1000は小さく回らないとダメみたい。
走りにはいい陽気で週末とあって混んでいた。
久々に体幹を使って節々が痛むのと、くさやで日本酒を飲む予定があったので午前中で引き上げ。
楽しかった。
Posted at 2018/11/13 22:39:58 | |
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