2019年07月22日
普段はロードスターで通勤。時々は自転車通勤。
しかし、今日はミッドシップ、2シーター、荷台オープンカーのノードスター・農道スター(別名軽トラ)で通勤。
2速発進のため5速までの実質4速MT。1速はいらないから6速が欲しい。気持ちよく加速していき60Km/h辺りで6速へ!と思わず6速に入れそうになるが、そこはリバース。この辺りは非常に残念。60Km/hを超えるとそろそろエンジンが可哀想になってくる。
ただ、2速からのスムーズな発進、スコスコと小気味よく決まるシフト、正直ロードスターよりフィーリングや気持ちよさは上です。
以前試乗したDJデミオの6MTのフワフワシフトより節度感があり、ギヤが何速に入ったのかがしっかり分ります。
32GT-Rの5MTも低速側が幾分渋かったけど、NDの6MTは更に渋い。大分慣れてきたけど油断しているとシフトミスが・・・
ある特定の狭い範囲の速度域、且つ加速時のみで言えばノードスターのMTシフトは断然楽しいし、ロードスターのそれを超えている。恐るべしノードスター。
Posted at 2019/07/23 00:17:31 | |
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2019年07月14日
梅雨時とはいえ三連休だから1日くらいは雨ではない日もあるかと期待して、ドライブにでも出かけようかと考えていたが、到頭2日間は車に乗る機会なし。
諦めて洗車を始めたが途中で雨。
さて、明日の天気は曇り。明日こそ気持ちよく走れるか!?
Posted at 2019/07/14 21:47:48 | |
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2019年07月13日
「運転が上手くなったように感じる」コマーシャルでのうたい文句や雑誌のインプレなどでよく見かけるこの言葉。
前愛車だったR32GT-R。「スカイライン」も自分の運転が上手くなったように感じると雑誌や営業マンから聞いていました。その当時はそなものかなぁ〜程度で聞き流していましたが、何台か車を乗り継ぎその言葉の意味が実感として分かるようになってきた気がします。
今考えるとスカイラインは確かに誰が乗ってもそれなりに走る。自分の運転が上手くなったような気がするのも今は頷けます。
次の愛車DJデミオ。初めてのAT、そしてディーゼル、前愛車のGT-Rとの車の性格の違いからかなりギャップがあり同じ土俵で比較するのは酷なのですが、ノーマルの状態では自分の運転が下手になったと感じました。その後、タイヤ、サス、ボディ剛性アップ、コンピューターの変更で大分いい感じにはなりましたけど。
そして本題のNDロードスターRF。この車は人馬一体を謳っているのでそのまま本人の技量が現れるというのが私の見解です。誰が乗っても運転が上手くなるという性格の車ではない。だからこそこロードスター(一般的には屋根なしの方)はドライバーを育て多くのファンから指示されるのだとも思っています。
冒頭の「運転が上手くなったように感じる」ですが、ロードスターに乗り始めて約2カ月、まだ自分と車がシンクロしている感覚になり切れていない。感覚的に「自分の運転が下手になった」ようにさえ感じます。大きな要因は二つ。6MTと回頭性。四半世紀乗ったR32GT-Rの感覚が亡霊のように体に染みついていてなかなかロードスターとシンクロできていない。いやもともと下手だっただけの話か・・・
まだこのような状況なのでもっぱら通勤快速。ワインディングで思いっきりという走り方はしていません。車の準備はできているのに・・・(残念)
まだまだこれから長い付き合いになるはずなので、ロードスターの奥深さを楽しみたいと思います。
Posted at 2019/07/13 13:01:27 | |
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