ファミリーカーをアルファードからこれに乗り換えました。
映画トランスポーターに憧れて色は黒。
「駆け抜ける歓び」に期待してます。
ちょい乗った印象〜〜
購入時からシュニッツァーサスが入っていて、乗り心地は硬めで、路面の凹凸をコツコツと拾いますが、高速道路ではフワフワ感は無く、ロールも少なめで、ステアリングに忠実に反応するので、タイトなラインも安心して通れます。
ワインディングではよく曲がりますが、カプチーノに比べると、「車の性能で曲がってます」的な感じがしてしまう。
カプチーノはノンパワステで、車の状況をガンガン伝えてくるので、ドライバーは感覚総動員でグリップや荷重変化を感じながら技術を駆使して走れるから、仕方ないところでしょうが、この車は、ある程度まで、かなりオートマチックに走れます。
限界付近のハンドリングはまだわかりません。
攻め込むんではみるものの、限界が高すぎて…
ノーマル3シリーズに「駆け抜ける歓び」を期待し過ぎたかもしれません。
とは言え、ファミリーセダンとして見たら、とても気持ちよく走れる車だと思いました。
エンジンはパワーも充分、いや、かなりパワフル。
音も静か。
フロントタイヤの転がり音が路面により煩く感じます。
タイヤのせいかもしれない。
8速ATはショックも少なく、モード切り替えで車の性格まで激変する感じは凄く良くできてると思う。
後部座席も狭くはなく、リクライニングしない事を除けば、アルファードから乗り換えても窮屈感は少なく、3時間乗り続けた大人2人から不満は出なかった。
塗装の痛みが気になるものの、今のところ大満足。
今後、手を入れるとしたら、
シュニッツァーのリップスポイラーと
キズだらけホイルの手直しくらいと思っていたけど、
キドニーグリルをスポーツのに交換してホイルスペーサー5mm入れました。
シュニッツァー リップは80%OFFの怪しい通販に注文したら、音沙汰なくて、そうしてる間に安〜いリップを試しにつけちゃいました。
写真は納車時のものです。