LEDスカッフプレート取り付け 事前勉強編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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LEDスカッフプレートをDIYで取り付けたい!!
しかし…電装系に関しては、完全なるど素人!!電気知識は中学生レベルなので、ヒューズボックスって何ぞや?からお勉強開始(;・ω・)
それら事前勉強結果を備忘録として記載しとこうかなと。ど素人が勉強した気になって書いた備忘録ですから、内容の信頼性は保証出来かねますので御了承願います。
1. ヒューズボックスって何ぞや?
どの家にもあるブレーカーみたいな物。過電流が流れた際にわざと焼き切れて、他の電気部品への影響を最小限に留める安全装置。逆を言えば、電気を取るには安全で安定した場所ってことのようだ。
アクセラBMは、助手席の左足元にあるようだ。
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2. ヒューズ電源周り(一般車知識)
自家用車の電源は三種類だけで基本12V(トラックは24Vもあるみたい)。②と③は、用途に応じて使い分けが必要のようだ。
①0V グランド(アース)、 マイナス極。
これは、ヒューズボックス内などに専用端子はなく、車のボディーに取りつけるだけ。
②12V ACC(アクセサリ電源)、プラス極
ACCをつけたら(エンジンボタン押したら)電流が流れるところ。
③12V B(バッテリー) 、常時電源、プラス極
ACCを切っても常時流れるところ。エンジン切って駐車している間も電気を食っている。スイッチ無し等の配線内容によっては、バッテリーが上がることもあるので注意が必要。
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3. 各ヒューズの意味が分からん!
ヒューズボックスのパネル裏に各ヒューズの場所と名称が記載されている。でも私には意味が分からん!
と言うことで、取扱説明書やら緒先輩方の知識を拝借!!
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写真はマツダのPDF取扱説明書から拝借。
緒先輩方の情報から、ソケット1~7番までは③常時電源。ソケット9~12番は②ACC電源のようだ。電源はこれらから取れば良いのだが、既に重要そうな他機能のヒューズ(保護機能)として使われている所は避けた方が良さそう。結果、常時電源ならソケット5番、ACC電源なら9番、11番から取るのが良さそうだ(電源ソケットはシガーライターソケット等のこと)。
各ヒューズに書かれている7.5や15といった数字は電流値(A アンペア)の事で、15なら15A以上の電流が流れたらヒューズが焼き切れる(保護機能が発動する)という意味。
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7. 配線作業時はバッテリーのマイナス極を外す
電装DIYでは、作業前のお約束工程というバッテリーマイナス極外し。DIY配線時に誤ってショートさせると機器の破損等のリスクがある。ヒューズボックスの電源周りで勉強した通り、グランドは車のボディーですからね。うっかりショートは否定出来ない。ショートさせてもヒューズが焼き切れるだけだから不要など、色々と作業論があるようだが、なにせ私はど素人!もちろん実行すべきだろう。
しかし、このバッテリー外しをすると、少々面倒な作業が追加される。アクセラBMにおいては、バッテリーを外すと下記の復旧作業がもれなく付いてくるみたい。面倒だが、今後バッテリー交換など自身でやりたくなった時などに役に立ちそうだから、こここは勉強兼ねて頑張ってみるか!
a) 時計の時刻設定
b) オーディオの再設定
c) パワーウィンドウ設定
d) istop設定
(a)(b)は、ど素人の私でもすぐ対応できるが、(c)(d)はお勉強が必要そうだ。と言うことで、さっそく緒先輩方の知識を拝借!
(c)パワーウィンドウの再設定
①パワーウインドウスイッチをDOWN操作してウインドウを全開にする。
②パワーウインドウスイッチをUP操作してウインドウを全閉停止後 スイッチをそのままUP側に2秒以上保持すると解除される。
(d)istop設定
これは全ての作業記載は、長いので緒先輩方の別整備手帳参考とし記載省略。みんカラだと「ヨリマサ」さん整備手帳にて詳細記載あり。「アクセラスポーツ 初期学習のやり方」で検索すればヒットする。
後は配線時に使う細々とした物は、エーモン工業さんにて調べられるので省略!これで最低必要知識は得られたかな?実際は、な~んにも作業してないので、勉強がさらに必要になったら、実作業の整備手帳の方で更新したいと思います。
これにて事前勉強は終了!
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