トーシロー＠ClubS_25tのブログ一覧

先日のブログに書いた放置車輌のその後ですが・・・

多くは、遅かれ早かれこのような運命を辿るとは言え、Ｃ３５だと他人事とも思えません。

人心の荒廃には歯止めが効かないのでしょうか？

またもや、しばらくブログを書いていなかったClubS_25tです。

先日の関西オフの時に中期ターボ車のエンジンカバーは、NEO６とTurboの文字が赤く着色されている事を知り、何か良いな～と思っていました。

ご存知と思いますが、後期ターボ車の場合はコストダウンの為か、着色されていないのです。。。

そこで・・・

たまたま、オクに同じRB25DETを積むステージアのエンジンカバーが格安で出品されていたので落札した次第です。

結構、良い雰囲気になったと思います＾＾

ある意味、必然と言うか予想されていた結果ではありますが…。

本日、やっと延び延びになっていたフロントの車高調取り付けを行いました。

作業は予想以上に難航を極め、相当の時間を要しました。


まず、車高がどれだけになるか見当が付かないので、取りあえず、初期設定から5cmほど上げた状態で取り付けしたのが上の画像です。

かなり、前下がりになっています。(>_<)
やはり、シルビア用故の限界でしょうか？

少し走ってみたところ、乗り心地は良好（減衰最弱から５段目まで実験）であるものの、数回のフェンダー干渉と、１回リップスポイラーを擦るなど、散々な有様でした。

フロントに合わせてリヤを下げるのは簡単です。
そうすれば、見た目的にはかなりカッコ良くなると思いますが、実用的には大きな疑問符が付きます。

今日はそんなところで力尽きたので、明日、限界まで上げてみようと思っています。

今日地元で見かけたC35です。

手前の金網と自転車が邪魔ですが、Ｃ３５には珍しいクリアテール。

確か市販品は無かったですよね？

自分で加工したものでしょうか・・・

興味津々です＾＾

何を隠そう私は昔カメラ小僧でした。（汗）

その所為かどうか分かりませんが、現在デジカメを３台所有しています。

主に車を中心とした写真を色々な場所で撮るのですが、大いなる疑問を抱いています。

1000万画素を超えるデジカメが珍しくなくなった時代に逆行するのかも知れませんが、「画素数の多さ＝画質の良さ」とは必ずしも言えない気がしてなりません。

今持っている３台のデジカメの画素数は、それぞれ400万、600万、そして720万です。
この中でコンスタントに最も綺麗な写真が撮れるのは400万画素機です。

CCDのサイズと画素数の比率の問題もありますが、その辺は各メーカーが最新の画像処理エンジンで対応しているはず。

結局のところ、レンズの性能がアナログでもデジタルでも画質決定に最優先するという結論にしか到達出来ません。
（当たり前の話で大変申し訳ない・・・。）

無論、コストとの兼ね合いもあるのは充分理解していますが、多くの日本人は数に弱い？という事も一因だと思います。

単純に1000万画素と500万画素なら、前者の方が良いと思い込む人が大多数ではないでしょうか？
その辺のユーザー志向にばかり走っているメーカーにも責任はあると思います。

それは、ミニバンばかりに力を入れている自動車メーカーにも言えるのでは？・・・って、それは違うか^^;


画像は400万画素機で撮ったものです。
解像度、色再現性等において、画素数で勝る他の２台は確実に劣るというのが現実です。

ここまで読んだ方は、車ネタが無いという事にお気付きかと思います。

そうです。今日も計画していたパーツ交換が出来なかったClubS_25tでしたT_T