純正レプソル→中華ロスマンズ化②
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
さてと。
中華ロスマンズ化の2回目です。
前回はフロントカウル一式までで時間切れでした。
今週はリア周り、時間があればタンクカバーまでいけるか?
2
シートカウルを取り外します。
シートカウル下のパネルも外します。
3
シートカウル下側のパネルも交換します。
これがなかなかの曲者でした。
スクリューの位置は合ってるのに、爪の位置が純正より長くて大きいのです。
だから噛み合わないんです。
パネル自体が純正より、ほんの少し大きいんですね。
結局、ポン付けはできないので、電動リューターとヤスリ、カッターで爪の微調整を繰り返しました。
最後はスクリューで無理矢理?付けましたが。^_^
4
ロスマンズ仕様のシートカウルを付けます。
しかし、コレも微妙にスクリュー穴の位置がズレてる…
仕方なく、ドリルで揉みながら、カウル側のスクリュー穴を少し広げました。
純正に比べて、カウル自体が若干小さいのかな?
下側のパネルは少し大きくて、シートカウルは少し小さいと。
ピリオンシートの開閉に使う鍵穴の位置も、ほんの少しズレてます。
けど、鍵穴は問題なく使えるのでOK!
5
シートカウルと下側のパネルの接合部が浮いてる…
近くでガン見しなきゃわからないからOK!
車体にはしっかり付いてるわけだし。
6
シングルシートカバーも装着!
色の塗り分け、ラインの位置はバッチリ決まってます。
ただし、シングルシートカバーの裏側に緩衝材がない為、振動でビビり音が出たり欠けたりするのは間違いなさそう。
そこで今週も急遽ホームセンターへ買い出しに。
両面テープが付いてるゴムシートを買ってきて、ハサミでカットして貼り付けて振動対策をしておきました。
7
タンクカバーの付け替え完了。
気になるサイズ、スクリューの穴位置はOK!
厳密には純正と違うのかもしれませんが、幸いタンクカバーは他のカウルと連続しない、単品で取り付けであることと、多少引っ張ったり押したりしたら位置は合いました。
ただし、タンクカバー左右の下側に付く黒いガーニッシュがポン付けできませんでした。
やはり、差込の爪(オス・メス共)にバリが多く、穴が小さいという典型的な中華カウルの特徴が出現しました。
当然ながら電動リューターとヤスリ、カッターで位置を合わせて付けました。
8
おぉ〜^_^
とりあえず全体像。
あとはフロントフェンダーの交換です。
純正のフロントフェンダーから、リベット留めになっているブレーキホースのステーを外して移植しなくてはなりません。
しかし毎度の日没。
この時点で2週目の作業は終了。
フロントフェンダーはドリルでリベットを揉んで外す作業になるので、来週に持ち越し決定。
やはり気になる。
ホイールの色。
合わない…
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