高気温になると報じられた快晴の休日、標高を求めて林道散策に行くことしました。
渋滞を避けて裏道を選んだのですが、目の前にはゆっくりゆっくりと走るフル乗車状態のワゴン車が走行していて、楽しく会話をしている様子がガラス越しに見えていました。
次の一時停止で、どちらかに曲がってくれないかなと言う期待も裏切られ、これから先の一本道を、このワゴン車に引っ張られることになりました。
すると 「あっ、おまわりさん」 と嫁。
視線を反らせてみれば建物の陰に身を潜める一人の警察官の姿が、。
そして次の瞬間、ワゴン車は路地に誘導さていきました。
ん? シートベルト? 携帯電話? 何だ?
ichirokuも止められるのかなと、、、、、、、、しかし無縁のようで、、、。
通過する際にチラ見をすれば、まさかのサイン会場。
レーダー探知機は全くの無反応、、、光電管式だったのでしょうね。
しかしここは河川敷脇にある生活道路、ゆっくり走っていたはずなのに、、、。
そーゆーことか、、、、。
ここの制限速度は 30Km/h だったんです。
先ほどの一時停止後に加速をした際、速度を超過してしまったんでしょう。
ハッキリ言って気の毒だと思いましたし、ここに罠を仕掛けるのかと腹立たしい気持ちになりました。
間もなくやってくるゴールデンウィーク、不愉快な思いをしないで過ごせるようにしたいです。
Posted at 2018/04/22 08:38:32 | |
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