ラゲッジライト LEDへ新調
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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そして清流ダイオードと抵抗。
今回は240Ωと430Ωをチョイス。
理由は後ほど
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はんだごてにコテクリーナーとはんだ。
LEDのはんだ付けなら30wもあれば十分なので、私の場合白光さんから出ております20w赤軸のを使用しております。
半田も昔ストックしておりましたダイソーのはんだですが、最近では1/3サイズになってしまい、もしこれからほんとにやりたいならホムセンとかで「精密機械用」のを買ってもいいかと思います。
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あとはヤットコ(ラジペン)とニッパー。
ニッパーはやや高めのがLEDの足(金属部分)が飛ばないとか(´・ω・`)
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そしてシルバーフィルム。
これは不要という人もいますが、LED側に貼る人もいます。
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基本的な回路図です。
一応やる時はこのようにラフ図面をいつも書いておくとわかりやすいかもしれません。
今回4.で書いたΩ数ですが…………
こんな感じになります。
前提条件
●今回は縦横共に5×5個LEDを置く
●車の停車(エンジン不動時)の電圧は12V、エンジン稼働時の電圧は14.4V計算
●LEDは1つ辺り3.1V、ダイオードは1Vの負荷が掛かるとする。
●電流値は0.02と計算する。
そうするとエンジン停止時(12v)で、この条件でLED4つの直列は3.1v×4=12.4vとなり、12<12.4からすると無理であり(←ここ重要)配置からすると3と2にわけて配置する必要があります。
さらに抵抗の計算方法ですが、下の通りとなります。
◎3つの場合 14.4-1(3.1×3)=4.1 4.1÷0.02=205 これが抵抗値205Ω
けれど、そこで205があるか解らないので少し多めの抵抗値240Ωを選択
◎2つの場合 14.4-1(3.1×2)=7.2
7.2÷0.02=360 これが抵抗値360Ω
360Ωの抵抗はありましたが、上の3つのパターンでやや高い抵抗設定にしたため今回は少し多めの抵抗値430Ωを選択
また並列回路に関する説明はこちらの動画(ごんだやさん)が丁寧に説明してくれてますので、参考にしてみてはいかがでしょうか?
https://youtube.com/watch?v=IQh-WdTs3fM&si=vV6KmDsVkfxtWIE3 8
銀色のシート貼った表面の状況です。裏に回るとわかりやすいかも
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基本赤がプラス、青がマイナスとなります。
これは完成間もない状況となります。
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9番ので点灯確認したら、今度はプラスマイナスの設置部分に外部コードのはんだ付け、更には基盤の絶縁をするため1mmの両面発泡スチロールテープを貼ります。
前回BHの時には横に出しており、そのせいでレイアウトが上手くいかないこともあり今回は上に出して見たところ上手く行きました。
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そして完成です。
今回は多少コードが長くても問題ないのでこのように、カプラー接続を取りましたがセンターをやる時はおそらく直接取り付けるかも知れません。
ちなみに黄色く見えるLEDは白で、緑っぽいLEDは水色、銀色(1つだけ)に映るLEDは青となります。
こうしたのも……………白の節約です🤭
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いきなりですがリアハッチのライトを外した状態です。
確かにT16端子管球はデカイのはでかいです🤣けど元はT10と同じ。
これで効果なければ、さらにLEDの数を増やすだけなんでまあどうなる事やら
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ここからは見ていってください。
作ったLEDの取り付けです
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はめ込む
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点灯確認!
どうなんでしょ?🤔
もう少し増やすかな🤔
難しいと思われますが、少しづつやってけば簡単ですよ。
やってみて下さいねー
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