今回は珍しく洗車ネタから入りたいと思います。
内容としては全然大した内容ではないのですが。
写している写真の撮影日付を見ると平日の金曜日。
さて、何故に平日だったか???
おそらく、祝日と週末の間に挟まった平日なので有休を取得していたのだと思いますが記憶が定かではありません。
ま、いいか。
まず、今回の洗車でデビューさせてみたグッズたち。
KUREさんのLOOX RAIN COAT 詰め替え用。
ちょっと使ってみたかったのでお試しです。
こちらは百均ショップのスプレーボトルに入れ替えて、主にホイール専用で使う予定。
もう一つはペルシードさんの薄手の洗車スポンジPCD-17。
ピンクの色使いがペルシードっぽくて少しかわいい。
今までは分厚いタイプのスポンジしか使っていませんでしたが、どうも使い勝手が悪いので、こちらもお試しで。
さて洗いましょう。
ボディの汚れはそこまで酷くはない状態。
ボディの汚れを洗い流したら、まずは足回りから。
お初のスポンジ登場。
で、使い勝手はというと、今までで一番使いやすいスポンジでした!
薄手なので手に馴染むし細かなところも得意。
ただし、スポンジが薄手な分、水分の保水量も少なくなるので、極力たっぷりとシャンプー水を含ませて使用することが大事。
洗車終了後、スポンジの一部がちぎれて穴が開いちゃってました。
時間はまだ夕方前なので、お日様もキラキラ。
室内はクレポリで汚れ落とし&つや出し。
ホイールにLOOXを使用してみる。
撥水力も大事ですがもう少し艶が出て欲しかった。
細かなところまで拭き上げて、約3時間半の洗車作業でした。
これでピカピカボディで週末を迎えられます。
さて、お次はいつものようにトレッキングネタへ。
この日は午後から年賀状の準備を行う予定なので、午前中で行って戻ってこれるご近所の立花山に。
今まで気になっていたけど走ったことがなかった長谷ダム堤体側の登山口から登って三日月山経由で立花山に至る、尾根道をひたすら楽しめる長谷ルートを初めて走ってみました。
ルート自体は非常に良く整備されていて、地図で等高線を見て感じていたよりもアップダウン感はありましたが、距離的にもちょうど良い感じで往復することができました。
ここにはまたお邪魔すること決定で。
7時半頃に自宅を出発して8時頃には長谷ダム堤体側の🅿に到着。
🅿には既に1台いらっしゃいました。
ここにくるのも久しぶりです。
準備を整えたら活動前に付近をちょっと散策。
長谷ダムの河童たち。
くるくる回っている所を一度は見てみたい🌀
長谷(ながたに)ダムは重力式コンクリートダム。
水源確保用として、河川からの水を溜めているのではなく、ポンプで汲み上げた水を貯水しているちょっと珍しいタイプのダム。
登山口は🅿から20~30m程離れたところに。
長谷ルートの標識。
三日月山山頂までは2.8㎞とな。
さて行きましょ。
階段の長さはここから見える範囲のみ。
それ以降は尾根に出るまで、ひたすらつづら折りの急な登山道が続きますので、走るのは尾根に着いてからということでw
ちなみに尾根までは、階段を過ぎてから24回の折り返しが必要です(降りてくる時に数えてみた)。
少し登ったところから見えるダムの展望。
もう少し上ると、手摺がない展望台もどきがあります。
さっきより、もう少し高い所からだと、三日月湖(みかづきのうみ)全体を見渡せます。
10分程で尾根に到着。
さて、ここからいつものたっぷん走りを初めます。
なんか良さそうなトレイルの予感。
途中には🐯ロープが張ってある坂道もあります。
登山道は左ですが、初めて来たので、ここの尾根で最も高い187ピークに立ち寄ってみます。
カラスザンショウ?
気付かずに通り過ぎようとして指に棘が突き刺さりました。
来られる際はお気をつけて。
展望があり、なかなか良い景色です。
色付いたススキも綺麗。
ここには高圧線の鉄塔もあります。
雲一つない素晴らしき天気☀。
ちなみにこちらのピークは我們岳という山名らしい。
三日月橋方面への分岐がありますが、ここから登ってくるのはあまりお勧めしません。
常唱院の近くまで来ました。
三日月山山頂のすぐ下に到着。
三日月山山頂に到着。
右奥には宝満山、その手前は若杉山・米ノ山・岳城山。
休憩もそこそこに立花山に向かいます。
私的にご神木扱いとさせていただいている、ヤブニッケイの大木。
今日も宜しくお願いいたします🙇
立花山山頂に到着。
10時前なので既に沢山の人がいらっしゃいました。
松尾山とその先には新宮漁港。
もっと先には相島🐈
気温は約10℃ですが、全く寒くありません。
本日は手前の尾根をひたすら走って(歩いて)きました。
もう一つ奥の尾根は堀ノ越山の連なり。
麓は香椎の街並み。
遠くには可也山が綺麗な山体を見せてくれてます。
フルーツベークドバーと珈琲で一息。
あ~この瞬間が堪りません。
山頂で一息入れたら来た道を戻ります。
帰りの三日月山山頂は巻き道を通って迂回。
こちらの分岐も、帰り道は素直に右の登山道を経由。
尾根の先っぽに到着。
ここから右下にあるつづら折りの道を降りて行きます。
🅿に到着。
すでに駐車スペースは満車になっていました。
帰る時はちょうどお昼の時間になっていたので井出ちゃんぽん野菜マシマシで。
やっぱちゃんぽんうめ~。
この先に踏み込むとちょっとキリが悪くなるので、短めですが今回のブログはここまで。
次回は季節ネタということでちょっと順番を入れ替えて、さくら🌸散策ウォーキングを少しだけ挟んだ後、いつものトレッキングと洗車ネタに戻る予定です。
ではでは~♪
おっと、こちらでは久しぶりに大きな地震っぽい。
携帯アラームにちょっとビビった。
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トレッキング | 日記
Posted at
2024/04/17 23:21:18