パドルシフト取り付け
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以前アップしたクルコン取り付け、その後のBPハンドルのステアリングでやっと念願のパドルシフトをレガシイBL-5に取り付け出来ました。
BPのハンドルとパドルを移植してBPのステアリングスイッチでクルコンも動作出来るようになりました、備忘録としてアップします。
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思い返せば長い道のりでした、オークションでBPのハンドルをポチとしてからそのハンドルに付くクルコンスイッチやパドルシフトをさほど考えもせず簡単に付くだろうと落札してから微妙に合わなかったり、付けてから不具合あったりで、作業もチョコチョコ弄りなのでなかなか完成しませんでした、クルコンは予定変更してレバータイプに浮気したりしました。(こちらは別途アップ済み)
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BL5(17年前期ブリッエン)と BP5(19年 後期グレード 2.0GT)の違いについて、結果ユニットで交換は出来たんですがセンターパッド、ワイパー& ライトスイッチ 、スパイラルケーブル は部分的に共用出来ませんでした,微妙に違いがありウインカースイッチとスパイラルケースはピン穴が違いネジ穴が同じなので1ヶ所削ってつけたりしたけど結果スパイラルケーブルの内径が5mmほど違ってウインカーの戻りが悪くなったりハンドルは取り付け出来るけどホーンパットの大きさが違ったり行きつくまで苦労しました、目標はスポーツモードのシフトアップダウンをパドルに変更する事とBPハンドルのステアリングスイッチでクルコンを動作させること、結構悩みました。
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クルコンのスイッチを分解してみたらチップ抵抗はあるものの基本的にはオンオフのみで謎の回路は無いのを確認しました、テスターで測って取り合えず仮配線してテスト、ちなみにクルコン制御電圧は5Vスポーツシフトには12Vかかってます。
この涙ぐまし努力、今どきの車なら全て純正で装備されてるけど苦労してうまくいった時の喜びは代えがたいものがあります、誰にも自慢できんけど・・・。
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BL5のコネクターで配線配列を記載します、下からきているのはパドルコネクターからで配線色はテープの色で判りやすくする為付けました、配線色ではありません。
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最後はカバーの加工です基本BPのウインカーユニットとスパイラルそれにカーバーをオークションで揃えたので合うのですがBPはカバーの奥行きが長くチルトすると干渉するので出来るだけはめ込み部分に合わせてカット、上カバーの足が右側が短いけどBLは平行なので15mm程度の長さのアルミパイプを切って取り付けました,
タッピングビスはそれに合わせて長めに交換しました。最後に上カバー奥のの押さえが無いのでBLカバーをステーの部分を切り取りボンドで張り付けました。
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BL5と切り刻んだBP5のカバー(下側)の比較です結果としてBP5のパドル付きウインカーユニット(スパイラルケーブル付き)がオークションで5000円他にBPハンドルが3000位だったかな。
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改造前カバー比較こう見るとBP5のカバー(上)無茶大きいね。
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