ジョイントの交換

９月の台風のさなか、ウォッシャーの出が極端に悪くなり、右側からしょぼい勢いで少しだけしか出なくなりました。

液が切れたわけでもなく、出続けるのですが、どうもおかしい。

ボンネット開けて調べたらジョイントが割れていて左のホースが垂れていた！！

そこからじゃじゃ漏れなので、右からて出る量も半分以下だ！！

とりあえず、楊枝にティッシュ巻いて、割れてるところに詰め、漏れだけは停めた。

早速つくばのドナーから、部品調達！！と思いきや、外してみるまでもなく、こちらのジョイントも同じように割れていた。

で、普通に、北関東マツダより新品を調達。

交換はゴム管の中に割れて残ったパイプの残存部を取り除くのに、少し手間取りましたが、どうやら無事に交換できました。

アンカー部分の爪を押して外そうとしたら、外れるどころか粉々に割れてしまいました。

やはりかなりの材質劣化が進んで居たんですね。

一方ゴム管はまだ十分な弾力もあり、劣化は顕著でないので安心しました。

おかげさんで交換後は、すっかり元気に放水しています。

ＰＰパーツは経年変化で劣化してしまうんですね。

特にエンジンルームの後部は熱の影響が心配です。

皆さんも点検おさおさぬかりなく！