classのブログ一覧

今朝、いつものように起き、お弁当の支度をし、スーツに着替えたのですが、
激しい頭痛が発生し、不本意ながら休暇にしました。
薬を飲み、昼過ぎまで横になっていました。

天気予報では今日は雪の予報でしたが、さっぱり雪が降る様子がありません。
一安心し、もう一度眠ったのですが、16:00頃に息子が帰宅。
どうやらバイト先から連絡が来て、天候が悪いのでバイトは休みになったとのこと。

そして妻は会社から早めの帰宅の連絡が入り、16:30頃には帰宅。
その頃はまだチラホラしか降っていませんでしたが、そこから2時間後には
大雪になっていました。

体調も良くなったので夕飯後に息子と外に。
マグナ50がすごいことになってます！


アクセラスポーツも雪まみれです。


ちょっと駅前まで散歩してみようかなという話になりましたが、
息子なかなか出てきません。
と思ったら、何を考えたのか、ヘルメット姿。
ちょっと雪道を走ってみたいらしいのです。

アクセラスポーツに常設し稼働を開始しているGPSロガー。
エンジンスタートとともにRaspberry Pi Zeroが始動。
Raspbianの起動と同時にシェルスクリプトが実行。
2分間のWiFi接続を試み、接続が確保できたら蓄積しているgpxファイルを
Dropboxへアップロード後に削除。
その後はGPSモジュールからデータを取得し新しいgpxファイルを作成。
およそこんな感じでログが蓄積しています。

日々のドライブのログを見ても面白くはありませんが、ちょっとお出かけした
ログをみると面白いですし、日々のドライブのログもちゃんと取れていると
確認するのは楽しいものです。
曲がるところ間違えて遠回りしたな〜とか．．．


しかし、どうしてもクリアできない問題が一点。
エンジンを止めるときに同時にRaspberry Piも停止します。
OSをシャットダウンするのではなく電源断です。
電源断するとき、ちょうどgpxファイルにデータを出力しているときだと
ファイルにデータが出力し終わる前に処理が終了してしまうので、
gpxファイルはこんな感じになってしまいます。


バイナリエディタで分析すれば良いのでしょうが、そこまで出来ないので
諦めてデータを削除しています。
それでも途中までのデータは残っているので良しとしています。