先週、ニュース等で
「日本でのセーラー服発祥の地は
福岡と京都のどっちが先なのか?」
と言う事が話題になっていました・・・
「京都の平安女学院が
日本初の洋裁制服を導入した翌年、
福岡県にある福岡女学院でも
新しい制服が検討されていました。
福岡女学院では当時校長を務めていた
エリザベス・リー氏が愛用した服をもとに
セーラー服をつくることを決定。
翌年には上着とジャンパースカートで構成される
上下セパレートのセーラー服が誕生しました。
上下が分かれたこのスタイルでの
セーラー服は福岡女学院が最初とされ、
全国にあった多くの女学校が
このスタイルをモデルにしたとされています。」
日本のセーラー服発祥の地として名乗りを挙げたのが福岡県
福岡市にある地域おこし団体によって
以前「福岡女学校」があった福岡市中央区薬院の浄水通りに
「ニッポンセーラー服発祥の地」として
当時の女学生の写真が入った歴史案内板が
先週、電柱に設置されました。
さぁ~
京都から「ちょっとまった!」が掛かるのか・・・?(笑
Posted at 2017/01/29 20:26:15 | |
トラックバック(0) |
スポット・イベント | 日記