FTR223　GX750R仕様　その6

今回は、ステムアンダーを塗装しました。


こちらは少し見た目を変えようと、ブラックのクリヤー仕上げにしてみました。

遠くから見れば同じブラックという感じですが、塗装面の強度的にはこの状態が一番強いので

この仕様にしています。


ちなみにツヤ消し仕上げは、表面をザラザラにすることで光の反射を無くしている状態なので

そのザラザラの部分に汚れが溜まるので、非常に汚れやすいです。

しかもその汚れを落とそうとして、ウエス等で磨いたりしてしまうと

ツヤが出てきてしまうという問題が出てきてしまいます。


ハーレーなどにツヤ消し仕上げのタンクがあるのですが、純正の塗装でも取り扱いは

神経質になってしまうようです。


補修用の塗料でも最近は強度のあるものが出てきているので、いずれ試してみようと

思っています。




外装のタンクですが、こんなデザインにしてみました。


アウトラインと車名の繋がりが、それらしくなったかなと思っています。


きみどり色のシールはマスキング用のシートをデザインカッターで切る抜いたものです。


やはりオレンジを何も考えずに先に塗ってしまった事もあり

少々面倒なマスキングになってしまいました。




こちらは反対側です。


左右で違うカラーリングなので、どこを残すのか、どこをマスキングするか違ってくるので

何回も頭でシュミレーションしながら貼り付けています。


複数回塗装する事になるので、段取りはしっかりやって失敗しないように

行きたいです。


皆様、デザインですがどうでしょうか？

ハーレーのものをアレンジしてはいるのですが、似て非なるものになっていってる

状態です。


自己満足はしてるのですがですが、それではいけないという気持ちもありますので

皆様の第３者の目でご意見、ご感想頂けるとありがたいです。