SYGN HOUSE B+COM SB6X  

これからのロングマスツーにむけての準備、その2。
走行中のやり取りに必要なインカムをどうするかですごく悩みましたが、やはり精密機器の初購入を安価品にして失敗するよりは信頼性高い名の通ったメーカー品にした方が結果的には良いかと思い、ビーコムに決定。

新ヘルメットエクシードに取り付けしました。
取付後、スピーカーの音質確認と通話確認のみですが屋内にて行いました。
付属のヘルメットスピーカー自体は単品でも補修部品としてあり、その値段はASAGIにて使用していたウインズジャパンのサウンドテック2プレミアムとだいたい同価格帯なのですが、重低音はハッキリと上回る良さでした。
通常のスマホ通話を古友としてみましたが、マイク越しに私の吐息がハァハァと聞こえて思わず笑ってしまうくらいの感度とのことでした。

追記。
2/13にソロでですがビーコムで走行中のナビ＆音楽の音質を試しました。
屋内で試して分かっていましたが、やはり重低音がきちんと効いてて、何より音量の上限が耳が痛くて聴いてられないぐらいまで上げられるので、例え高速道路で100オーバーで走行してても余裕で音声を聴きとることができます。
ただ、試走して分かったのですが、ビーコム本体のせいで本体が付いている左側から風切り音がかなりしてますね。でもこれも音量上げてると全く気にならないのですが。

追記その2。
2/28ようやくインカム通話しながらのツーリングができたので感想。
流石はハイエンドモデルのインカム、走行中すごくクリアに普通に会話できます。
互いにバックグラウンドでそれぞれ好きな音楽プラスナビなどを聴きつつも会話もハッキリと聴き取れるので、
まさにユーチューブ動画にあるモトブログみたいに楽しくおしゃべりしながら走れてます。
互いにジェットヘルメットなのですが高速道路でも問題なく会話が可能でした。

アンドロイドスマホ同士なのですが、今はビーコム公式アプリがアンドロイド対応版も出ているのでそれぞれダウンロードして、アプリ使用して設定。
アプリを使うと本体は電源オンするだけで、あとはスマホの画面操作で互いをかんたんにリンクさせれました。これはそれぞれの本体ボタンを押してリンクするよりかなり早いです。

なんというか、現代バイカーのハイテク装備を実感しました(^_^;)