続・足回り設定覚書き

TEIN FLEX-Z のスプリングを、フロントを TEIN ID70 225mm 3Kg に、リヤを ESPELIR SUPER DOWNSUS 3.3Kg へと異色の交換を果たした俺のヴェゼル君ｗ

昨日、フロントに15mmのプリロードを掛け、減衰力をF4・R6（戻し数）に調整後は、俺好みの乗り心地と操縦性のバランスに近付いた♪ と気分がハイになった暇ーーなオヤジです（笑）


ただ、今日仕事で走り回っている途中でアクシデントが・・・

某県境にある段差を、法定速度＋ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮで通過した時、『ゴツン』と底付き現象が発生。
そこで帰宅後に、プリロードを更に5mmマシマシ＆5mmシャコタン手術を。
で、件の段差に再トライｗ

『ゴツン』

全く意味無ーーし！！
根本的にスプリングが弱くなっているので、底付きしやすいだけだったみたいです・・・（汗）


プリロードを5mmマシマシした状態だと、普通の段差でも硬さが感じられるようになってしまったので、結局元の状態に戻す再手術をする羽目に（大汗）

足回りの調整はホント難しい（＾＾；）
余計な事、しなきゃ良かったｗｗｗ


しかし・・・・・このゴツンとずっと付き合っていくのか・・・・・俺？ （？∇？；）



プリロード
これを考えだすと深みに嵌るがｗ、サーキット走行を考えていたり、俺のヴェゼル君みたいにコイルを別物に交換したとかで無ければ、『 ０ 』が基本だと思いますよー（＾＾）

乗り心地には、百害あって一利なしだと思う。
ストロークに余裕があれば、俺のヴェゼル君のプリロードも『 ０ 』にしたい(笑)

【※参考※ ヴェゼルHVのFLEX-Zでは、初期設定でフロントに７mmのプリロードが掛かります。。たぶんダンパーの縮み側ストローク確保の為の措置だと思われる？】