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この記事は、最初に練習することについて書いています。

今やi-DMs必携アイテムになりつつあるｗG-Bowlアプリ。
タッチ_さんがオフミをするたび売れて金色のお菓子が行き来しているとかいないとか(笑)
自分もタッチ_さんにお会いして速攻買った口ですがｗ

G-Bowlアプリの画期的なところは多々あれど、やはり耳でGの変化を確認できるところが最も素晴らしい点だと思います。
自分が書かなくても皆言っていますがｗ
運転中に聞いている音で自分のイメージとのずれが想像できるので本当に楽しく毎日起動しています。

購入当初、とりあえずi-DMが求めるタイプ２の確認につかえるんだろうなぁくらいしか想像していなかったのですが、みんカラ上で皆さんが綺麗な３色グラデーションのボール回しを公開されているのを拝見して…



「これはこうやって使うんだ！」(違)


と勘違いしてボール回しのための練習になったこともありました。
峠道でむりやりブレーキ→旋回→加速

うまくいかねぇ、うがぁ！！

となりますが…速度を合わせるとか出来ないんだから至極当たり前。
それどころか、今思えば運転を自ら歪ませていたとしかいいようがない…

とりあえず旋回G一定と連携を気をつける！
とかやっていてブレーキはどちらかというとおろそかになっていました。
加速に関しては…車任せだからドライバーが担うところはすくねぇだろ？と大いに勘違いｗ

そのときに開発者のもっきーさんとやりとりさせていただく機会があったのですがその際に
「G-Bowlアプリでの練習方法を教えてください。」
なんて聞いてしまいました＾＾；

その際に御教授いただいたこと(私の勘違いもあるかもですが…)
・G-Bowlアプリは道具であり、先生ではない。
・正しい運転のイメージを持ち、現実とのギャップを確認し修正するために使う。

といった感じかな？(理解が足りていなかったら申し訳ありません＞もっきーさん)

それでは正しい運転とは？という話になってしまうのですが…

そこに至る最も基礎であり重要な技術がブレーキである。
ブレーキが出来なければそれこそ極端な話、他の練習も無駄になるとお教えいただきました。
ニュートンブレーキ
とりあえず３ヶ月も続ければある程度見えてくるとのことでした。

そこからは車に乗るときは常にニュートンブレーキ！！
最初の頃は

「本当にこんなんできるの？？」

なんて思いつつ操作を繰り返していました。
ひやりとすることも…あったり＾＾；

でも、１ヶ月経ち、２ヶ月経ち…
おや？なんだか前よりブレーキするときに余裕がでてきた？
目測に近い位置にG一定で停止できたときの快感ったら、もう！
そうなってくると更にやる気がでます！

そして第１回i-DMs東海オフミ。
碁盤目での運転練習でした。碁盤目は初体験。
ボール回しなんてまともにできたことないしなー、とドキドキしながら挑んだのですが…

あれ？予想外に回せる？？？

意外と９点代がちょいちょい出ました。
まぁ、６～７点台も同じくらい出ましたがｗ

更に第２回i-DMs東海オフミ。
ワインディングで皆さんと遊んだのですが、驚いたのは集合場所までの道中とお昼の移動！
初見のワインディングなのでちょっと注意しつつ走行していたのですが…
今まで初見のワインディングを走るときの感覚とまったく違う！
速度のコントロールが以前の自分のそれよりもワンランク上がった感じ！
ブレーキ練習すげぇ！

まさに目から鱗でした！

皆さん、今でもブレーキの研鑽を積み更なる高みを目指しています。
自分も普段から意識してよりいいブレーキングができるようになりたいと思います。

…i-DMの減点が多いのもブレーキだしね(爆)